10/17ご当地スケジュール帳「ひろしま食の手帖2025」創刊

学生・県民有志コラム執筆 豊かな県産食材や食文化を伝えたい

株式会社中国新聞社のプレスリリース

 株式会社中国新聞社(広島市中区土橋町7-1、代表取締役社長 岡畠鉄也)は、地元食材の食品開発を行う株式会社平山友美フードトータルプランニング(広島市中区三川町9-9-1203、代表取締役 平山友美)と共同で、広島県内の食情報を満載したスケジュール帳『ひろしま食の手帖2025』(ザメディアジョン/税込1,650円)を制作し、10月17日(木)に発売します。

■県民おすすめの土産品、愛用するお好みソース、産地として有名な牡蠣などを紹介

表紙はリバーシブル。帯に県の公式ロゴマーク「おいしい!広島」使用

 広島文教大学人間栄養学科の学生や、食に関心の高いボランティアスタッフも編集に参加し、全91本のコラムを執筆。広島県農林水産局の協賛を受け、県内外の人が楽しみながら知識を深められる“食の読み物”を満載したスケジュール帳がついに完成しました。

●コラム91本の内訳 

【月間ページ】食の豆知識(12本)

【週刊ページ】食材(23本)、広島土産(27本)、食ネタ(19本)

【見開ページ】特集記事/牡蠣、比婆牛、お好み焼き、郷土料理等(10本)

手帳を開くたびに「郷土の味」「多彩な食材」に繰り返し出会ってほしい

月間、週間ページに食のコラムを掲載
食材から名物パン、土産品、日常の調味料まで幅広く取り上げた

 広島県は、山地・高原・瀬戸内海と特徴的な地形と気候から多彩な食文化を育んできました。しかし、広島市の令和5年度「食育に関する調査」によると月に1度以上郷土料理や行事食を口にする機会は全体の3割程度にとどまっています。長年、県内の食品事業者や生産者と関わってきた当社は、地域経済や観光産業の活性化だけでなく、郷土の食文化や特産品を次世代に継承していくことの重要性を強く感じ、スケジュール帳の企画に着手しました。スマートフォンの普及にも関わらず、手帳愛用者は依然として多く、食の情報に繰り返し触れられるアイテムとして最適だと考えたからです。予定管理だけでなく、日々の献立や食の思い出を記録して唯一無二の手帖を完成してほしいと思っています。

■10/20(日)「出版記念イベント」を紙屋町スウィング(広島市中区)にて開催

広島文教大学での編集会議の様子

 創刊を記念してイベントを開催します。編集部によるトークショーやクイズ大会などを行います。

 代表平山は、これまでも新聞・書籍で多くの食に関する執筆を行ってきましたが、今回の創刊にあたり広島県は“食の宝庫”であることを改めて実感しました。当手帖が広島の食の魅力を毎年発信し続ける存在となれるようこれからも活動してまいります。

『ひろしま食の手帖2025』概要

▶発売日  2024年10月17日(木)

▶価 格  税込み1650円

▶サイズ  A5(リバーシブル表紙)

▶出版社  ザメディアジョン

▶内 容  2024年12月~2026年3月

      マンスリー/ウイークリー

▶発売場所 広島県内主要書店、ハンズ広島店、Amazon

        https://amzn.asia/d/imcVPc3

▶編著者   「ひろしま食の手帖」編集部

▶発 行    中国新聞社、平山友美フードトータルプランニング

<取材のお問い合わせ先>

 株式会社平山友美フードトータルプランニング 代表取締役 平山 友美(ひらやま ともみ)

 広島市中区三川町9-9-1203

 HPサイト: https://ft-planning.co.jp/

 広報担当:藤田智子 携帯:080-5372-9121/Mail:koho@fujitomo-pr.com 

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