【どうとんぼり神座】AI需要予測型自動発注クラウドサービス「HANZO 自動発注」を10月1日より84店舗で導入開始!191品目を自動発注を行うことで業務時間90%削減へ

株式会社理想実業のプレスリリース

  • 導入の経緯

私たちの経営理念の中に「人々の心と体を満たす」という言葉があります。これはお客様だけでなく、社員も同様であると考えています。今回の「HANZO 自動発注」を導入することで、AIが人に成り代わって食材をカウントし、発注を行います。これまでは、日々在庫のカウント業務や店長のような熟練者が行っており、担当者が限定的でした。それに加え、営業終了後に対応していたことから、社員の業務を圧迫する現状がありました。

導入後は、年間15,000時間以上かかっていた業務を90%削減する効果が見込まれ、熟練者以外の経験の浅いスタッフでも対応することができるようになります。また、このDX化は、ひいては、お客様により良いサービスのご提供にもつながると考えています。削減された時間は、ホスピタリティに磨きをかけ、より良いサービスのご提供、強いては、理念体現に向けて加速させることができると考えています。

  • AI需要予測型自動発注クラウドサービス「HANZO 自動発注」

天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い食材の発注量を算出することで、適正な発注を実現するクラウドサービスです。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、発注の心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。

  • どうとんぼり神座(かむくら)とは

どうとんぼり神座は、創業者 布施正人が1986年に創業しました。

創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。
現在は、全国90店舗・海外店舗(アラモアナセンター店及びKAMUKURA Surf + Dine Hawaii店)を含むと92店舗を展開しており(2024年9月末時点)、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。

  • 株式会社理想実業(理想実業グループ)について

ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を中心に、国内外の飲食店舗の経営、食品工場の運営など、食に関わる全般の事業を行っており、グループ全体で国内108店、海外2店を展開しています(2024年9月末時点)。当グループでは、子どもたちの安定的な生活を守る社会を目指して「子どもの無垢な笑顔を守る」を企業活動の大きな目的としております。

  • 報道関係者の皆様:本件に関する取材窓口

株式会社理想実業 コーポレート・ブランディング部 広報 大林(TEL: 090-8136-3274)

TEL:06-6441-3790 FAX:06-6441-3791 MAIL:press@kamukura.co.jp

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