日本テトラパック 2025年大阪・関西万博 北欧パビリオンのプラチナスポンサーに就任

持続可能な食品システムの実現に向けた取り組みを発信

日本テトラパック株式会社のプレスリリース

食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニルス・ホウゴー、以下、日本テトラパック)は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の北欧パビリオン「ノルディック・サークル」に、プラチナスポンサーとして協賛することが決定いたしました。

1951年にスウェーデンで創業を開始したテトラパックは、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国が目指す持続可能な未来の構築に向けたビジョンに共感し、「Join the sustainability journey (サステナブルな未来へ、ともに行動しよう) 」というテーマを掲げ、北欧パビリオンのプラチナスポンサーに就任いたしました。

地球全体の温室効果ガス排出量のうち、食品業界が占める割合は約3割を占めており、持続可能な食品システムの実現は、極めて重要な課題です。テトラパックは、「2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量ネットゼロ」という目標のもと、お客様や関係各所と連携しながら、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しています。

2025大阪・関西万博では、持続可能な食品包装を通じて、食品ロスの削減や食品安全性の向上を目指すテトラパックの取り組みを紹介します。また、紙容器のリサイクルや学校給食における活動など、さまざまなステークホルダーとの事例を通じて、脱炭素・循環型経済へのコミットメントを強調します。

テトラパックは、当社の技術と包装ソリューションが、持続可能な未来に向けた変革をもたらすと信じています。北欧諸国の皆さまと共に、今回の万博のテーマである『いのち輝く未来社会のデザイン』にどのように貢献できるかを示す機会を楽しみにしています。

北欧パビリオンのイメージ

◼️イベント概要

◼️テトラパックについて

テトラパックは、1951年にスウェーデンで誕生した食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全で栄養価の高い食品を提供しています。世界中に24,000名以上の従業員を擁するテトラパックは、食品をどこでも安全に入手できるようにすることを約束し、「大切なものを包んでいます (PROTECTS WHAT’S GOOD) ™」というモットーのもと、食品、人々、そして地球を守ります。テトラパックは、テトラパックグループの商標登録です。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。 

ウェブサイト:https://www.tetrapak.com/ja-jp

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