秋限定商品「帰ってきたおかっぱバーガー」も同日販売
株式会社 金乃竹のプレスリリース
神奈川県 箱根で旅館5店舗・飲食店3店舗を運営する株式会社 金乃竹(本社:神奈川県箱根町 代表取締役社長:窪澤 圭 以下、金乃竹)は、箱根 仙石原にあるCafe&Dining LüDERA(ルデラ)にて、10月17日(木)~31日(木)までの2週間限定で「仙石原すすき草原×スーパームーン」をテーマにした月見バーガー「すすきにスーパームーン ~月は絶対に裏切らない~」を販売いたします。
|ドロドロリッチな月見バーガーとは
秋の箱根の必見スポットといえば仙石原にあるすすき草原です。これから見頃を迎えるすすきは、白銀色から黄金色に輝き始め、壮大な箱根を秋色に染めてゆきます。すすきといえばお月見ですが、 LüDERA(ルデラ)ではすすきが一番輝くこの時期にお客様に召し上がっていただきたいという想いで、十五夜ではなく一年で一番月が大きく見えるスーパームーンの日に合わせて提供をすることになりました。月の見え方は世界各国で異なりますが、LüDERA(ルデラ)から眺める月は大きさや形、どなたにとっても見え方は平等です。この月見バーガーをお楽しみいただくすべてのお客様に、サービス、クオリティ、空間など、全ての面でご期待に応えるという想いを込めて、「~月は絶対に裏切らない~」という商品名を付けております。
商品名 :すすきにスーパームーン ~月は絶対に裏切らない~
内容 :足柄牛煮込みハンバーグ・半熟目玉焼き・トマト・レタス
料金 :2,600円(税込み)
販売期間:2024年10月17日(木)~10月31日(木)
|課題の発見
商品開発期間は約2ヵ月、LüDERA(ルデラ)ならではのオリジナリティあるバーガーを作るため、卵の火入れ具合や間に挟む食材を千切りキャベツ、グリルオニオン、タルタルソースなどの様々な食材で試作を重ねてきました。その中で、「地元の食材を使ったボリューム感あるバーガーを作りたい」という声が上がり、パティは神奈川ブランドである「足柄牛」を使った煮込みハンバーグを選びました。さらにトマト、レタス、半熟目玉焼きを組み合わせ、食欲の秋にぴったりのドロドロリッチなハンバーガーが完成しました。
しかしながら、全ての食材を挟んでしまうと月に見立てた半熟目玉焼きを強調できないという課題が残りました。そこでトマトやレタスは挟まず、煮込みハンバーグはソースを別添えにすることでお月見感を演出することにしました。
|秋限定商品「おかっぱバーガー」も同日販売
「揚げたてのマッシュルームがジューシーで美味しい」、「デカすぎ!」とお客様より好評の秋限定人気商品「おかっぱバーガー」が今年も帰ってきました。肉厚のジャンボマッシュルームをフライにし、白ワインベースのマッシュルームソースを合わせたジューシーで秋の味覚たっぷりなハンバーガーです。
商品名 :帰ってきたおかっぱバーガー
料金 :2,600円(税込み)
販売期間:2024年10月17日(木)~2025年4月中旬
|今後の展望
箱根 仙石原にあるカフェ LüDERA(ルデラ)はこれまで、足柄牛パティ3枚重ね総重量375gにオニオンリングを積み重ねた「ハイカロリータワーバーガー」や、お客様の目の前で完成する「森のいちご狩りミルフィーユ」など、お客様が自然と笑顔になるような商品を開発し、箱根に繋がる思いを表現してお客様にお喜びいただいてきました。これから肌寒くなる季節、標高の高い仙石原にあるLüDERA(ルデラ)では、体も心も温まる冬限定メニュー商品や、インバウンド観光客からご要望の声があるベジタリアンメニューの販売に向けて開発を進めてまいります。
|Cafe Dining LÜDERA(ルデラ)について
LüDERA(ルデラ)とは”幸せの谷”という造語です。仙石原の森の空気を感じる店内は、木の温もりと植物のグリーンを基調とした広々と開放的な空間です。本格派コーヒーや、新鮮な素材を活かしたオリジナル「LüDERA(ルデラ)バーガー」をはじめ、豊富なバリエーションの多国籍フードをご用意致しております。店内はWi-Fi完備で2階席にはコンセントをご用意、テラス席ではペット用のリードフックもご用意があります。様々なライフスタイルに合わせてごゆっくり寛げる空間は、仙石原文化センターや箱根ラリック美術館にほど近い立地です。
・営業時間:11:30~22:00(L.O 21:30)/定休日:火曜・水曜日(祝・休日は営業)
・所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原178−4
・アクセス:箱根登山バス「仙石案内所」バス停から徒歩0分。
・駐車場あり(15台)
|金乃竹リゾートについて
創業1947年、二代目の窪澤が1999年に事業を継承いたしました。当時の富士荘(金乃竹の前身)は昔ながらの古い民宿で客室は8部屋、年間わずか2,500万円ほどの売上規模でした。窪澤は自ら竹取物語のコンセプトを具現化した貸切露天風呂や客室露天風呂を新設したり、8年間ほど自ら包丁を握り厨房で料理を創りお客様が残した残飯から傾向を分析して、お客様が喜び食す料理メニューの考案に日々明け暮れました。その結果、貸切露天風呂と料理の評判から「昔ながらの古い民宿」を6年で日々満室になる人気旅館へ成長させました。現在では、箱根で5つの旅館施設と3つの飲食店を運営しています。
ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち。そんな遊び足りない大人たちが、大切な人と人目を気にせずに過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供しています。