【６年連続】中華そば「銀座八五」ミシュランガイド東京２０２５にビブグルマンで掲載

毎週の予約枠が数秒で埋まる中華そば店「銀座八五」が今年もミシュランガイド東京２０２５に掲載。同店の掲載は６度目、６年連続。

株式会社Food Operation Japanのプレスリリース

２０２４年１０月１７日に日本ミシュランタイヤ株式会社（群馬県太田市・代表取締役須藤元）から公表されたミシュランガイド東京２０２５のレストランの中で、「銀座八五」（東京都中央区・店主松村康史）がビブグルマンの評価で掲載されました。当ガイドへの掲載は６年連続６度目となりました。

ガイドブックは２０２４年１０月２２日に全国の書店にて販売が開始されます。

中華そば「銀座八五」とは

「銀座八五」の店主松村康史は、京都全日空ホテル（現ANAクラウンプラザホテル京都）にて総料理長を務めるなど、フレンチの道を３６年間極めた名匠です。「誰でも気取らず美味しい料理を手軽に楽しんでいただきたい。」その思いで「丼の中のフルコース」を再現すると決意し、心機一転ラーメンの世界に飛び込みました。２０１５年３月、松村が手掛けた１号店となる「中華そば勝本」を東京水道橋にオープン。その後２０１６年２月に「つけそば神田勝本」を東京神保町にオープンしました。そして２０１８年１２月、松村の技術、感性、知識をすべて注ぎ込んで東京銀座にオープンした中華そば店が「銀座八五」です。フレンチからヒントを得て作り上げた「タレ」を使用せず生ハムなど食材の旨味を存分に引き出した黄金色のスープと、老舗「浅草開化楼」で特別に作られた細麺が絡み合う至極の一杯をお楽しみいただけます。

「ミシュランガイド」とは

ミシュランガイドは、独自の評価基準を設け、星やビブグルマン、ミシュラングリーンスターで評価することで世界中のユーザーのレストラン選びに役立っています。

１９００年に当初はドライバー向けの専門誌として創刊されたミシュランガイドですが、１９２６年に「おいしい料理を星の数で表す」評価法がスタートし、現在では世界４０エリア以上、約１６，０００軒のレストランを紹介している世界を代表する美食ガイドです。

店主松村康史のコメント

ミシュランガイド東京２０２５にご掲載いただき、ありがとうございます。６年連続で掲載いただきましたことを大変光栄に思っております。いつもご来店いただいているお客様のお陰でございます。また、いつも支えてくださっているスタッフ、そして食材を提供していただいている生産者の方々、いつもご納品いただいている方々、たくさんの方の力があって「銀座八五」を営業できておりますことに大変感謝しております。今後も引き続き”一期一会”の気持ちで真面目に、そして丁寧にラーメンと向き合い続けたいと思います。今後ともどうぞご愛顧いただきますようお願い申し上げます。