日本酒を通じて地域の発展に貢献　IWC　SAKE部門　公式スポンサーに決定

IWC　SAKE部門　地域賞表彰式　及び　試飲会開催予定　11月2日(土)

野村不動産ホールディングス株式会社のプレスリリース

本プレスリリースのポイント

１．当社は2024年よりIWCの公式スポンサーに決定し、日本酒文化の発信・普及活動を通じ、地方都市との関係性強化を図る

２．2024年11月2日（土)　IWC SAKE部門地域賞の表彰式及び日本酒試飲会を「YUITO日本橋室町野村ビル」にて開催し日本酒文化の普及に貢献

　野村不動産株式会社（東京都新宿区／代表取締役社長：松尾大作、以下「当社」）は、2024年よりIWC（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）SAKE部門の公式スポンサーに決定しましたことをお知らせいたします。
　IWCとは、1984年創設の世界最大規模のワインコンペティションであり、ワインキャピタルであるロンドンで毎年開催されております。「SAKE部門」は2007年に設立され、受賞酒は、外務省の在外公館用の日本酒のリストに採用され、各国要人との会食での提供、天皇誕生日祝賀レセプションなどの大規模行事の際の乾杯などで用いられ積極的な活用がなされております。国としても、「日本酒」を通じて、世界へ日本文化を伝えていこうとしているなか、当社は2011年より、SAKE部門で上位賞を獲得した酒の「日本酒試飲会」を開催し、日本酒文化の普及に貢献してまいりました。

　当社はSAKE部門の公式スポンサー（Prefecture of the year）としての発信を行い、日本酒の銘柄のみならず、「酒処」＝「地域」を盛り上げていく活動として日本文化の更なる発展と普及、及び地方都市との関係性強化にも繋げてまいります。7月9日に先立って行われたIWC主催の現地ロンドンでの表彰式には、IWC年間優秀ワイン＆SAKEの発表会があり、「上位受賞蔵の多い都道府県」である兵庫・宮城・長野・新潟・山形の各県が地域賞の最終選考の５県に選ばれ、スポンサー代表として当社が登壇いたしました。

　なお、2024年の地域賞の表彰式は、本年11月2日(土)にYUITO日本橋室町野村ビルにて開催を致します。