T-NEXT、インドの大手企業グループである Jet Line Group とインド国内でフードコンテンツプラットフォーム事業を展開するため、ジョイントベンチャーの設立で合意

株式会社T-NEXTのプレスリリース

株式会社T-NEXT（本社：東京都港区、グループ代表 CEO：髙橋憲明、以下「T-NEXT」）は、インドの大手企業グループJet Line Group（本拠地：インドマハーラーシュトラ州プネ、会長：ラジャン・ナヴァニ、以下「JLグループ」）とインド国内にジョイントベンチャー（以下「JV」）を設立し、インド国内でフードコンテンツプラットフォーム事業の展開を開始します。両社は、JVを通して日本及び全世界のフードコンテンツの一流ブランドをインドで展開するとともに、インドの食関連の一流ブランドを日本、東南アジアに広く展開してまいります。

■JV設立の背景と目的

T-NEXTは、食のコンテンツプラットフォーマーとして、食の素晴らしさを広めることを使命とし、世界中の人々に新たな感動と幸せを提供することを目指しています。創業以来、ラーメン、スイーツ、焼き鳥、和牛、カレーその他数多くのフードコンテンツの一流ブランドのグローバルライセンスを取得し、世界各国の優良企業との提携を実現してまいりました。また、T-NEXTでは、既に数多くのフードコンテンツの一流ブランドが参画を表明しており、その数は今後も増加していく見込みです。

一方、JLグループは、本拠地をインドのマハラシュトラ州プネとし、飲食、小売、IT、エンターテイン

メント、マーケティング、パッケージ製造等、多様な事業を世界展開しております。また、飲食、小売事業では既に強固な基盤を要しており、インド国内において食関連の事業は多岐にわたり展開しております。

T-NEXTとJLグループは、両社が有するブランドやノウハウ、リソースを共有することで、人口世界一の成長市場であるインドの食関連市場で大きなマーケットシェアを獲得する事ができると判断した為、この度、JVを設立し、インド国内でフードコンテンツプラットフォーム事業を開始することにいたしました。

JVでは、T-NEXTが有する数多くのフードコンテンツの一流ブランドの力とJLグループの持つインド国内でのネットワークやノウハウを活用することで、インドの食関連市場で大きなマーケットシェアを獲得し、2030年までにインド国内の株式市場でIPOするとともに、フードコンテンツプラットフォーマーとして、インドの食関連産業の発展に大きく貢献いたします。

私たちT-NEXTは「フードコンテンツプラットフォーム事業」を本業とし、世界中で事業を展開することで、全人類の幸せに貢献してまいります。

■JLグループ_中核企業概要