【簡単にかぼちゃが切れる! ろく刀最高だねぇ】「道場六三郎」が絶賛するオールステンレス包丁『ろく刀』限定発売‼

株式会社主婦と生活社のプレスリリース

●初代 和の鉄人×刃物の街 関の工房とのコラボ。「切れる」「錆びにくい」「清潔感が続く」「手が疲れにくい」ステンレスの包丁『ろく刀(とう)』

フジテレビ系列で放送された伝説的料理対決番組「料理の鉄人」で初代 和の鉄人に君臨した日本を代表する料理人、道場六三郎さん。93歳の今も家庭料理の楽しさ、ヒントをYouTube「鉄人の台所」で発信中。まだまだあふれ出す料理のアイデア同様、調理道具についても使いやすさを求めてキッチン道具をプロデュースしました。

今春発表した第1弾鉄の打ち出しフライパン「ろくパン」に続き、プロも唸るほどの切れ味抜群、清潔感たっぷりのステンレス包丁『ろく刀』を製作しました。

この度、刃物の街関市の刃物工房と道場さんがコラボした包丁『ろく刀』を限定販売。株式会社主婦と生活社が運営するクラウドファンディングサイト『Fannova(ファンノバ)』にて。

▼商品の詳細・ご購入はこちら▼

https://fannova.jp/projects/rokutou

ーーー『ろく刀』とはーーー

◆”抜群の切れ味” を有するステンレス包丁

【切れ味を生む刃先の形「ハマグリ刃」】

日本刀に見られる形状で、あたかもハマグリの貝殻のようなふくらみをもたせて研いでいます。

通常の刃の形とは異なり、ハマグリ刃にすることで切れ味と切れ味の持続性が上がります。さらに職人の技のおかげで切れ味は一層よくなり、切れ味の持続性も大幅に上がりました。

【刃先の厚みは極細でしなやか】

1/100㎜単位で刃先を調整できるCNC制御研削機。職人の手を代弁するかのようなこまやかな仕事を早く美しく仕上げます。

【特殊な工程「熱処理」が、『ろく刀』を極上に!】

「サブゼロ処理」と呼ばれる特殊な処理を施し、焼き入れ後-70度まで一気に冷却することによって、高い硬度と靱性(粘り強さ)を加えます。ただかなり高度な技のため取材不可、門外不出、専門の業者が一手に担う技。

これにより関の刃物の枕詞「折れない、曲がらない、よく切れる」が実現します。

【鋼材は、モリブデン】

国産のレアメタル「モリブデン」をステンレスに加えることにより、硬度や靱性が高くなります。サビにくくて使いやすくもなります。モリブデンは、硬すぎずやわらかすぎず、ちょうどいい硬さの鋼材です。

◆道場さんの想いを刻印

道場六三郎さんの想いを使いながらに感じていただけるよう、刃の左右に刻印を施しました。右面には、道場さんの信条「料理は想いやり」を。左面には、道場さんの名を。どちらも道場さんによる直筆からかたどりました。

◆耐久性・衛生面に優れたオールステンレス

日本刀作りの伝統の技に、現代の素材と技術をコラボさせて生み出したステンレス包丁が『ろく刀』です。ステンレスなのでお手入れがしやすく、サビの心配は最小限で衛生的。柄は手になじみやすい形状になっています。

◆メンテナンスサービスつき

切れ味の持続性が高いのも関の刃物の特徴ですが、より長く気持ちよくご使用いただくために、4か月に1度、砥ぎに出してお手入れするのをおすすめします。そのため今回は、1回のメンテナンスサービスをおつけします(送料は別途ご負担ください)。

◆道場さんが語る『ろく刀』

「包丁が切れないと、いい仕事は出来ないんですよ」

道場さんは料理について語るとき、よくそう言葉にします。そんな道場さんが『ろく刀』を使ってみると。。。「よう切れるわ」「切れるねぇ」「包丁大成功」と感嘆の声が数々飛び出しました。

ハマグリ刃のおかげで素材にすっと刃先が入る。だから、もっと料理が楽しくなって、もっともっと作りたくなる。

「ステンレスの方がサビにくい。手入れも楽なんだよね。」

ステンレスの柄は手になじみやすく、清潔感がある。手にやさしく、体への負担も少ないんだよね。

◆道場六三郎さんとコラボ!刀鍛冶の街関市の工房

岐阜県関市は鎌倉時代には刀鍛冶が数多く移り住み、日本屈指の「刃物の街」として名を轟かせてます。

日本における刀作りは、産地とその作風から主に5つに分類され、「五箇伝」と呼ばれています。五箇伝は「大和伝」(奈良県)、「山城伝」(京都府)、「備前伝」(岡山県)、「相州伝」(神奈川県)「美濃伝」(岐阜県)ですが、その技が今なお継承されているのがここ、関となります。

現在の日本では、関に加え、堺(大阪府)、燕三条(新潟県)が三大刃物産地として挙げられますが、日本伝統の刀鍛冶の精神を受け継ぎ、五箇伝の流れをくむのは、関だけなのです。

現代も関が刃物の町として継承されているのは、刀から小刀、包丁へと目線を変え、素早く産業を動かした点にあります。昭和になってステンレスが発明されると、いち早く取り入れたのも関の職人。関は鎌倉時代から続く刀鍛冶の精神と、時代と共に変化し、一歩先を行く先見の明が、関の職人に培われているのでしょう。

◆道場六三郎プロデュース オールステンレス包丁『ろく刀』

右:『ろく刀(牛刀)/刃渡り18㎝、左『ろく刀』(ペティナイフ)/刃渡り15㎝

YouTube「鉄人の台所」では、『ろく刀』を使いさっそく調理しました!

【道場のハロウィン】落花生のかぼちゃクリーム・リンゴと海老のバター焼き#122

https://www.youtube.com/watch?v=vrfko35R-mk&t=20s

道場プロデュース第2弾『ろく刀』発売記念 鉄の打出しフライパン「ろくパン」期間限定追加販売

https://fannova.jp/stores/rokupan-ec

▼商品の詳細・ご購入はこちら▼

https://fannova.jp/projects/rokutou

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