旬の柚子をふんだんに使用した「柚子白玉あんみつ」を2024年11月2日より販売開始

株式会社船橋屋（所在地：東京都江東区、代表取締役：神山恭子）は、2024年11月2日(土)～11月30日(土)の期間限定で船橋屋全店舗と公式オンラインショップにて「柚子白玉あんみつ」を販売いたします。寒天と餡子に柚子をふんだんに使用した柚子好きにはたまらないあんみつが11月限定で登場します。

■11月の季節あんみつは柚子づくし

香り豊かな柚子寒天、柚子ピールを添えた柚子餡といった柚子づくしの具材に加え、もちもちの白玉、求肥、塩ゆでした赤えんどう豆が入っています。

柚子の香りを最大限お楽しみいただくため、付属されているのはさっぱりとした白蜜です。

柚子は旬の時期が2回あり、それぞれ適している調理方法や楽しみ方が異なります。

夏が旬である7月から8月に収穫される柚子は「青柚子」と呼ばれ、その名のとおりまだ青い実の状態です。青柚子は、鮮やかな緑色と爽やかな香りが特徴で、薬味や香り付けに最適です。

冬が旬である10月から12月にかけて収穫される柚子は黄色く熟しており、一般的にイメージされる色鮮やかな「黄柚子」です。黄柚子は、爽やかな甘さとフレッシュな香りが特徴で、ジュースや柚子茶として楽しむことが多いといわれています。また、寒冷地で作られるため、酸味や甘さが強く、この時期が一番おいしい柚子を楽しめる時期とされています。

柚子白玉あんみつの寒天と餡子に使用している柚子は「黄柚子」なので、甘さと酸味の両方をお楽しみいただけます。

■柚子は美味しいだけじゃない

柚子には、風邪の予防や肌の健康維持に役立つとされているビタミンC、疲労感が軽減されると言われているクエン酸が豊富に含まれています。

柚子白玉あんみつは美味しいだけでなく、嬉しい栄養素が含まれている柚子をたっぷり使ったあんみつ。自分へのご褒美やプチギフトとして、季節の変わり目であるこの時期におすすめしたい商品です。

船橋屋について

1805年江戸時代に創業し、2024年で創業219年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。