日本の20~50代の80％、20代は90%以上が「友人や家族と一緒に過ごす時間にスマホをチェックしてしまう」
ハイネケン・ジャパン株式会社のプレスリリース
国内売上No.1 海外プレミアムビール*1 Heineken®、世界No.1のノンアルコールビール*2Heineken® 0.0 の販売、マーケティングを展開するハイネケン・ジャパン株式会社(代表取締役社長 トニー・ウィーラー)は、スマートフォンからあえて距離を置き、人とのリアルな交流を促進するスマホアプリThe Boring Mode(退屈モード)を10月23日(水)よりローンチしたことをお知らせいたします。このハイネケンのThe Boring Modeアプリはアジア地区において日本が初めての利用可能な国になります。
*1出典元：インテージSRI+ 輸入プレミアムビール市場 2023年1月-2023年12月 累計販売容量 7業態計（SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店）
*2出典元：2023年1月～12月 IWSR社調べ 全世界販売量ベース
世界で最も国際的なブランドHeineken®は、「ビールを売るな、楽しい時間を売れ。」（フレディ・ハイネケン : ハイネケン社3代目社長）の言葉をモットーに人が楽しいと感じる時間や空間をお届けしてきました。ブランドが提供する魅力的な体験を通じて世界中の若い世代から注目を集めてきたハイネケン。
2024年4月にミラノデザインウィークで、ストリートカルチャーと現代ファッションを繋ぐブランドBODEGA(ボデガ)とのコラボレーションで、ダムフォン（いわゆるガラケーのこと）である「The Boring Phone(退屈な携帯)」を発表。今回、ハイネケンはアプリ版として、The Boring Mode(退屈モード)を単独で開発しました。このアプリはダウンロードの際はもちろん、ダウンロード後も課金要素の一切ない完全無料アプリです。
◆20代の90％以上が
「友人や家族と一緒の時間に、ついつい習慣的にスマホをチェックしてしまう」*3
私たちの日常に溶け込むようにどんな時も手放しづらくなっているスマートフォンという存在。コンテンツや様々な機能が豊富に用意された、面白すぎてしまうスマートフォンのために、多くの人が目の前にいる大切な人との時間を失っているのかもしれません。
事実、2024年9月にハイネケン・ジャパンがスマートフォンを利用する20～50代を対象に行ったスマートフォン利用実態調査では、80％が「友人や家族と一緒の時間を過ごしているときに、ついつい習慣的にスマホをチェックしてしまう」と回答し、20代に絞るとその結果は90%以上に上りました。また同調査の別の設問では、41％の人が「出来ればスマホの利用時間を今より減らして、スマホ中毒状態を抜け出したい」との考えを示しました。
ハイネケンは、スマホの面白さを意図的に減らすことで、人と人が実際に交流することの大切さ、リアルが充実することの楽しさを改めて実感してもらうためにこのアプリを開発しました。
アプリの使い方はとてもシンプルで簡単。お手持ちのスマートフォンがiPhoneならApp Storeから、アンドロイドならGoogle Playから、アプリをダウンロードした後に起動し、後はスワイプ1つでThe Boring Modeを設定するだけで、 SNSやメッセージアプリや通知機能などをブロックし、制限することが可能になっています。 日本では懐かしい平成に戻ったようなガラケーレベルの低解像カメラや、一瞬でクリアできてしまうミニゲームも内蔵しており、スマホの利用時間を減らし、今この瞬間を楽しむきっかけをお届けいたします。
アプリは、ハイネケンを象徴するグリーンをメインカラーに組み込んだレトロでシンプルなデザインで、どこか懐かしさを感じさせます。ハイネケンが用意したスマートフォンをあえて退屈にするアプリ「退屈モード:The Boring Mode」をオンにして、リアルな時間を充実させましょう。
＜調査結果＞*3
■80％が「友人や家族と一緒の時間を過ごしているときに、ついつい習慣的にスマホをチェックしてしまう」と回答。20代に絞ると90%以上の結果。
■27％が「友人や家族と一緒の時間を過ごしているときに、スマホをチェックする回数が必要以上に多いと思い」と回答
■51％が「友人や家族と一緒の時間を過ごしているときに、スマホをチェックしないように意識的に努力をしたことがある」と回答
■28％が「スマホは私のメンタルに悪影響を与えている」と回答
■36％が「スマホのせいで、今この瞬間に集中する能力が低下している」と回答
■35％が「過去1年間にスマホの利用時間を意図的に減らそうとした」と回答
■最新モデルのスマホを所有することは私をよりクールに格好いい印象を周りに与えてくれる」と回答したのはわずか14%。
■41％が「出来ればスマホの利用時間を今より減らして、スマホ中毒状態を抜け出したい」と回答
調査概要
調査名 ：スマホに関するアンケート
調査委託先 ：株式会社マクロミル
調査方法 ：インターネットリサーチ
調査対象者 ：全国20～59歳のスマホ利用者
回答者数 ：208人
割付方法 ：年代別均等割付
調査実施期間：2024年09月27日(金)～2024年09月29日(日)
＜The Boring Mode(退屈モード)概要＞
ホーム画面よりアプリを起動させ画面の指示に従いBoring Modeをオンにするだけ。
ついつい使いすぎてしまうアプリからの通知をブロックしましょう。楽しいリマインダー機能もあります。
このアプリを使うことで2024年春に話題になったThe Boring Phone(世界一退屈な電話)を、ご自身のスマホから体験できます。
※本アプリは20歳以上の方の利用を想定して開発しました。
アプリは下記URLより、ご利用の携帯電話向けのアプリストアからダウンロードください。
もしくはQRコードからアプリストアの本アプリのダウンロードページに移動することも可能です。
App Store iPhone向け
https://apps.apple.com/jp/app/the-boring-mode/id6479634148
Google Play Android向け
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.heineken.theboringmode&hl=ja&pli=1
◆2024年4月ミラノデザインウィークで世界的に発表されたイノベーション
世界一退屈な携帯電話「The Boring Phone」。
ハイネケンはファッションやカルチャー、スポーツなどのボーダーを超えて、皆様へGood Times を届け続けています。
アメリカ・ボストンおよびLAを拠点にする、ストリートカルチャーと現代ファッションを繋ぐブランドBODEGA(ボデガ)とのコラボレーションからは、ダムフォン（いわゆるガラケーのこと）である「The Boring Phone(世界一退屈な携帯電話)」が誕生しました。スマートフォンからあえて距離を置き、人とのリアルな交流を促進する目的で開発しています。
ソーシャルメディアもアプリも、そしてWiFi機能も搭載していないシンプルな携帯電話は、2000年代初頭のガラケー時代を彷彿するとして話題に。透明なケースに鮮やかなグリーンをデザインに反映したこの「退屈な携帯電話」は、レトロ趣味がトレンドのひとつになっている日本でも様々なメディアに取り上げられ話題となりました。
■ハイネケン・ジャパンについて
ハイネケン・ジャパン株式会社は、世界で最も国際的なビールメーカーであり、プレミアムビールおよびノンアルコールビール、サイダーブランドの開発・販売で業界をリードするオランダに本社を置くハイネケンN.V.の完全子会社です。2023年4月に設立されたハイネケン・ジャパンは、300を超えるハイネケンのグローバル規模のブランド力を活用して、ハイネケン®を日本の海外プレミアムビールカテゴリーをリードする存在となるよう成長させることを目指しています。詳しくはハイネケン公式サイト及び、X（旧ツイッター）とインスタグラムをご参照ください。
ハイネケンについて：
ハイネケンは190か国以上にて販売されている、世界で最もインターナショナルなビールメーカーであり、プレミアムビールとシードルのブランドを開発・販売する企業です。ハイネケン®ブランドを筆頭に、当グループは300種類以上のインターナショナルビール、クラフトビール、シードルの幅広いポートフォリオを有しています。日本では、2023年4月にハイネケン社の完全子会社として設立されたハイネケン・ジャパンが、世界で愛されているHeinekenの魅力を日本の皆様にお届けしていきます。
Heineken公式サイト：
https://www.heineken.com/jp
Heineken公式SNS：
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