高吸収タンパク質※1を使用、脂肪ゼロ・低GI※2でおいしくタンパク質チャージ
ダノンジャパン株式会社のプレスリリース
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、カラダを動かすすべての人の、良質なタンパク質補給を応援する「ダノン オイコス」より、期間限定フレーバーの「ダノン オイコス 脂肪0 カカオ&オレンジ」を発売いたします。当製品は、甘酸っぱいオレンジ果汁とふんわり口いっぱいに広がるカカオの香りが特徴です。2024年10月28日(月)より全国のコンビニエンスストア向けに、11月4日(月)より全国のスーパーマーケット向けに当製品の出荷を開始いたします。
タンパク質は、人間の体を作る大事な栄養素として、もともと知られていますが、近年はスポーツをする方や、美容、健康維持に興味がある方を中心に、タンパク質摂取の重要性に対する認知度がさらに高まっています。ただ、1日に必要なタンパク質量(成人で50~65g)※3を摂取するには、手間や時間がかかり、1日の中で必要量のタンパク質を摂ることは簡単ではありません。
「ダノン オイコス 脂肪0 カカオ&オレンジ」は、1カップ(113g)あたり、タンパク質含有量10.2g、脂肪はゼロかつ低GI※2の水切りヨーグルトで、体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などにも有効利用される高吸収タンパク質※1が使われています。また、1カップあたり88kcalのため、カロリーを気にすることなく、良質なタンパク質を手軽に効率よく摂取することができます。オレンジ果汁とカカオパウダーをミックスしたブレンドタイプのヨーグルトで、オレンジ果汁のさわやかな後味と、ふんわり口いっぱいに広がるカカオの香りが、濃厚な水切りヨーグルトのおいしさを引き立て、寒い冬にもぴったりな味わいです。
パッケージは、試合に臨むラグビー選手の緊張感と、内なる闘志が感じられるオリジナルデザインです。2024年の秋に複数の大会が予定され、活躍が期待されるラグビー選手をはじめ、体を動かすすべての人に、「ダノン オイコス」でおいしくタンパク質をチャージしていただきたいという想いを込めています。
【製品概要/特長】
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タンパク質含有量は、1カップ(113g)あたり10.2g(栄養成分表示)。日本人の食事摂取基準※3では、1日に必要なタンパク質は、成人男性は1日65g、成人女性は1日50gが推奨量とされています。
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脂肪ゼロとは思えないほどクリーミーで、濃密な食感により、高い満足感を得られます。
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体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される、高吸収タンパク質※1が使われています。
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甘酸っぱいオレンジとカカオの香りが濃厚な水切りヨーグルトとマッチし、冬だからこそ食べたくなる味わいです。
高吸収タンパク質とは
体内組織形成のためのタンパク質摂取においては、“量”(タンパク質の摂取量)のみならず、“質”(摂取されたタンパク質が体内で吸収・利用される割合)も重要です。「高吸収タンパク質」とは、「体の吸収・利用の割合が高い」タンパク質のことです。タンパク質は種類ごとにアミノ酸の組み合わせが異なり、アミノ酸の組み合わせで吸収・利用される割合が決まります。また、その割合はDIAAS(消化性必須アミノ酸スコア)という数値で表されます。「ダノン オイコス」に使われているタンパク質のDIAASは、茹でた鶏ささみ肉に匹敵する数値です。そして、タンパク質は摂取された後、消化されてアミノ酸になって吸収され、血液に取り込まれて全身に運ばれます。「ダノン オイコス」を摂取した後の血液中のアミノ酸を測ったところ、血中アミノ酸濃度が高く、吸収されて血液に取り込まれる割合が高いことが分かりました。
※1:タンパク質の吸収・利用される割合を表す消化性必須アミノ酸スコア(DIAAS)の数値に基づく
※2:[出典] ISO 26642:2010 Food products – Determination of the glycemic index (GI) and recommendation for food classificationより、GI値55以下のものを指す
※3:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より
【製品画像】
【製品データ】
製品名 |
ダノン オイコス ヨーグルト 脂肪0 カカオ&オレンジ |
製造者 |
ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町 366-1 |
名称 |
発酵乳 |
出荷日 |
2024年10月28日(月)(コンビニエンスストア向け) 2024年11月4日(月)(スーパーマーケット向け) ※期間限定 |
発売地域 |
全国 |
賞味期間 (保存方法) |
39日間 <要冷蔵(10°C以下)> |
内容量 |
113g(1カップ) |
希望小売価格 |
オープン価格 |
原材料 |
乳製品(国内製造)、砂糖、オレンジ果汁、カカオパウダー/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、香料、酸味料、クエン酸カルシウム、甘味料(スクラロース) |
栄養成分表示 (1カップ113gあたり) |
エネルギー 88kcal、たんぱく質10.2g、脂質0g、炭水化物11.8g、 食塩相当量0.1g、カルシウム120mg |
■ダノン オイコスについて https://www.danone.co.jp/oikos/
「ダノン オイコス」は、「カラダ動かす、ジブン追い越す。」をタグラインに、スポーツをはじめ体を動かす人々の良質なタンパク質補給を応援するブランドです。「ダノン オイコス」のヨーグルト製品は、独自の水切りヨーグルト製法を用いた濃密でクリーミーな食感で、全製品タンパク質10g以上と高タンパク質で満足感が高いにもかかわらず、脂肪ゼロ、低 GI、100kcal 未満(1 カップ 113g あたり)という特長から、朝食はもとより、間食や午後のおやつ、夜食など幅広い喫食機会で支持されています。さらに、2024年4月より発売された「ダノン オイコス」のプロテインドリンクでは、1本(240ml)で18gのタンパク質摂取が可能となりました。いずれの製品も、「高吸収タンパク質」という、体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用されるタンパク質が使われており、消費者の皆様に、手軽かつ効率的においしくタンパク質を摂っていただくことを目指しています。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら(https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/)をご参照ください。
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノン ビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody’sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB Corp認証を取得することです。
【お客様からのお問い合わせ】
ダノンジャパン お客様相談室
フリーダイヤル: 0120-409-610(祝日を除く平日 9:00~17:30)