【奈良県宇陀市主催】類農園が「宇陀オーガニックビレッジフェス2024」に参加 全国の就農希望者向けに体験ツアーを開催 パネルディスカッションでは弊社の研修生が登壇します

11月23日(土)、24日(日)宇陀市で開催(フェスは16日から)

株式会社 類設計室のプレスリリース

株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)農園事業部「類農園」は、11月16日(土)から開催される、奈良県宇陀市主催の「宇陀オーガニックビレッジフェス2024」(24日まで)に参加します。全国に先駆け「オーガニックビレッジ宣言」を行った宇陀市には、米・野菜・果物を有機栽培している自社農場があり、弊社は宇陀市のオーガニックビレッジ推進に協働しています。

オーガニックビレッジ宣言から2周年を記念した今回のフェスで、全国の就農希望者向けに「農林就業体験ツアー」が11月23日(土)に開かれ、宇陀の農林業法人の現場を巡り実際に作業を体験したり、生産・流通などの座学を通じて就業にあたってのアドバイスを受けることができます。類農園は、その受け入れ団体として参画しています。

また翌日24日(日)の「オーガニックフォーラム」では、「宇陀市公民連携まちづくりプラットホーム 第6回フォーラム」が開かれ、その中のパネルディスカッション(テーマ「若者目線から見た宇陀の有機農業の可能性」)に、昨年のフェスに参加し就農を決めた、弊社の研修生が登壇します(当日は13時30分~15時30分)。

11月23日(祝・土)開催 農林就業体験ツアーの概要

名称:農林就業体験ツアー

日時:11月23日(祝・土)10時~16時 小雨決行(雨具要)

集合:宇陀市役所駐車場(奈良県宇陀市榛原下井足17-3)9時50分に集合ください。(榛原駅より徒歩5分)

行程(予定):

午前:(体験)有機野菜収穫/

    (座学)有機農業の生産~流通~販売まで

・昼食:宇陀産料理の昼食をとりながら農業事業者と懇談

・午後:(体験)6次化商品のアート体験/

    (体験)林業見学/(座学)まとめ

有機野菜の収穫体験

※予定は予告なく変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。

費用:2000円(昼食代、保険代、お土産代含む)

対象:15歳(高校生)以上の方

定員:15名程度(お申込み多数の場合は、抽選にて参加者を決定する場合がございます。)

申込:フォーム(外部リンク)または右の二次元バーコード

締切:11月7日(木)17時まで

<参加団体>

(有)山口農園、(有)類農園、(株)はじまり屋、森庄銘木産業(株)、(一社)Es、日本緑茶(株)、(一社)MOA自然農法文化事業団

詳細は宇陀市が発表する募集要項をご確認ください(https://www.city.uda.nara.jp/g-keiei/organic.html)。

11月24日(日)開催 公民連携まちづくりプラットフォーム 第6回フォーラムの概要

昨年「宇陀オーガニックビレッジフェス2023」に参加し就農を決めた弊社研修生が、「若者目線から見た宇陀の有機農業の可能性」をテーマにお話しする予定です。就農を検討している方や、有機農業に興味がある方にもおすすめの内容となっております。

名称:公民連携まちづくりプラットフォーム 第6回フォーラム

日時:11月24日(日)13時30分~15時30分(受付開始13時より)

場所:奈良カエデの郷「ひらら」(宇陀市菟田野古市場135-2)駐車場あり

形式:パネルディスカッション

(コーディネーター (株)中川政七商店 安田翔 氏)

・1部:若者目線から見た宇陀の有機農業の可能性

・2部:公民連携による地域ブランディング

前回のフォーラムの様子

定員:会場80名・オンライン100名

申込:フォーム(外部リンク)または右の二次元バーコード

締切:11月22日(金)17時まで

  (お席に余裕がある場合は、当日参加も可)

11月16日(土)~24日(日)開催 宇陀産フェアの概要

宇陀の農産品や農産加工品を、類農園直売所にて販売します。

販売場所:大阪府下3か所の類農園直売所

・彩都店 住所 茨木市彩都やまぶき2-1-10

・イズミヤ千里丘店 住所 吹田市山田南1-1イズミヤ千里丘店1階

・西中島南方店 住所 大阪市淀川区西中島4-3-2類ビル1階

類農園について

1999年、経済危機をきっかけに「農の再生」を目指して、農園事業をスタートさせました。2014年には、都市と農村を繋ぐ直売所を開設し、現在は約600名の生産者の商品を販売しています。

日々販売スタッフが生産者の商品へ込めた想いをダイレクトにお客様に届け、その反響を生産者にも届けられることが、消費者とスタッフ、生産者の活力源にもなっています。

こうして、栽培から販売まで一貫して担う類農園の特長を活かし、2018年からは、想いを共有できる協働者様との異業種連携を強化し、社会課題に取り組んでいます。

・奈良農場 有機野菜(約40種)/米  

・三重農場 米(特別栽培米ミルキークィーン・有機コシヒカリ等) /有機茶/大豆・麦

類設計室について

活力ある社会をめざして、株式会社類設計室(読み:るいせっけいしつ)は、21世紀を牽引するお客様の戦略パートナーとして活力あふれる空間を設計しています。さらに「社会の活力を生み出す」という視点から、新しい教育・農業にも取り組んでいます。

<会社概要>

ミッション:活力ある社会を設計する

会社名  :株式会社 類設計室

設立   :1972年

代表取締役:阿部 紘

所在地  :大阪府大阪市淀川区西中島4-3-2 類ビル(大阪本社)

     :東京都大田区蒲田 5-38-3 蒲田朝日ビル(東京本社)

事業内容 :設計事業部「類設計室」、教育事業部「類塾」「類学舎」「自然学舎」「しごと学舎」、農園事業部「類農園」、宅配事業部「類宅配」、管財事業部「類管財」の5業態を展開しています。

URL  :https://www.rui.ne.jp/

宇陀オーガニックビレッジフェス2024について

奈良県宇陀市は全国に先駆け、2022年に「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。今回開催される農林就業体験やオーガニックフォーラムは、宣言から 2周年を記念したものです。フェスはフォーラムの他、映画を上映する「オーガニックシアター」や有機野菜マルシェ、キッチンカーの販売などが宇陀市で開かれます(11月16日~24日連日、大阪のロートレシピ NU茶屋町にて有機野菜で作った商品の販売も行われます )。

※今回紹介した弊社参加以外のイベントや展示は、下記にお問い合わせください。

問い合わせ:宇陀市役所 市長公室行政経営課 ℡ 0745-82-8000(9時~17時) FAX0745-82-3900

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