焼いて味わう採れたてねぎ 伊勢崎市「みんなの畑」で農業体験 11月9日(土)〔群馬〕

甘みたっぷりトロトロ食感を楽しむ

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は11月9日(土)10時から、伊勢崎市境下武士で野菜の収穫体験会を開催します。6月に利用者が植え付けた赤ねぎを収穫し、その場で焼きねぎにして試食します。畑の管理などは、群馬産直協議会「めぐるんま」の一員である「利根川生産者グループ」が協力します。

「ねぎねぎコース」第2回はいよいよ収穫

体験会は、植え付けから収穫までを体験する連続企画「ねぎねぎコース」の2回目です。収穫する赤ねぎは、6月に実施した「ねぎねぎコース」初回に植え付けたものです。収穫後は採れたてを焼きねぎにして、甘くトロトロな食感を楽しみます。

 

当日は、利用者家族64人が参加し、自然と触れ合いながら自らの手で土に触れて作業します。赤ねぎのほか、畑の野菜の収穫も予定します。

赤ねぎ畑は、利根川生産者グループの生産者が栽培管理しています。連続企画では、草取り作業も参加者の手で行い、食べ物が育つ過程に必要な時間と手間を体験します。農業の楽しさや大変さ、収穫の喜びに触れながら生産者と直接交流ができます。

パルシステム群馬は、農業体験が子どもたちの心の成長につながるよう、年間を通して意欲的に企画を開催しています。

▲昨年の農業体験のようす 赤ねぎの収穫
▲畑の野菜をいろいろ収穫
▲焼きねぎの試食

生産者と消費者の連携で深める群馬の魅力

群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会です。利用者である組合員と産地との交流や地産地消の取り組みを通じて相互理解を深めています。持続可能な農業の発展や生活者の健康な暮らしと活気ある地域づくりを目的とし、群馬の魅力を発信する様々な活動をしています。

パルシステム群馬はこれからも、生産者と消費者の距離を近づけ、食と農の取り組みを広げていきます。

みんなの畑de農業体験in利根川生産者グループ

「ねぎねぎコース」第2回 赤ねぎの収穫、焼きねぎの試食 開催概要

 

■日時:11月9日(土) 10:00~12:00 ※小雨決行・荒天中止

■場所:「伊勢崎市境剛志公民館」(伊勢崎市境下武士862-3)となりの「みんなの畑」

※車は、隣接する「境総合運動場駐車場」へ (伊勢崎市境上武士846)

■参加:パルシステム群馬の利用者家族 64人(予定)

生活協同組合パルシステム群馬

生活協同組合パルシステム群馬

所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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