Z世代のリアルな食の楽しみ方を読み解く、『Z世代の食に関する共同調査解説セミナー』を開催！

若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.』×CCCMKホールディングス　

株式会社SHIBUYA109エンタテイメントのプレスリリース

　株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：石川あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.（読み：シブヤイチマルキュウラボ）』と、Vポイントのライフスタイルデータをもとにマーケティング・ソリューション事業を展開するCCCMKホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：髙橋誉則）は、2024年3月に実施した、「Z世代の食に関する意識調査」の結果をもとに、2024年11月21日にZ世代のリアルな食の楽しみ方を読み解くセミナーを実施します。

Z世代のリアルな食の楽しみ方を読み解くセミナーを開催！

　当社は2024年3月に、18～24歳に対する定性調査およびWEB調査により「Z世代の食に関する意識調査」を実施しました。このたびSHIBUYA109 lab.が毎月200人のＺ世代に接することで蓄積したZ世代に関する知見と、ＣＣＣＭＫホールディングスが保有するVポイントのライフスタイルデータを掛け合わせ、“Z世代のリアルな食の楽しみ方”を、セミナー形式で解説いたします。そのほかにも、Z世代と他世代の比較、2021年に実施した同内容との比較分析を実施しています。

　他世代と比べて顕著なZ世代の傾向や、 3年間で変容した消費の価値観についても言及しますので、

Z世代のトレンドや消費行動に興味がありビジネスに活用したいビジネスパーソン以外にも、Z世代の価値観を理解し実生活でのコミュニケーションに活かしたい方、Z世代の食生活を理解し店舗設計やメニュー開発に取り入れたい食品メーカー・飲食業界の方にもお勧めです。

日　　時：2024年11月21日（木）15：00～16：30
内　　容：1.若者のトレンドを追いかける意義

　　　　　2.若者の食トレンド（他世代との比較）　～調査結果紹介～

　　　　　3.若者の視点を商品・サービス開発に反映するコツと事業効果　～事例紹介～

　　　　　4.これからの若者マーケティング

　　　　　5.Q&A

配信方法：Zoomウェビナー

申し込みURL：https://www.cccbiz.jp/thinktankwebinar-1
参加費用：無料

定　　員：100名

登壇者コメント

CCCMKホールディングス株式会社
ビジネスソリューション戦略本部　データアナリスト
大山　翔平氏

食をテーマにした共同調査は、2021年に続いて2回目の実施です。単年のスナップショットでは見ることができない、コロナ禍を経た若者の食意識や行動の変化を解説します。

▼プロフィール

マーケティング戦略企画、ブランディング、商品開発支援などを行うマーケティングコンサル会社を経て、2018年CCCMKホールディングスに入社。データ分析/活用提案を担当するデータアナリストとして現部門へ参加。

Vポイント提携企業や金融/保険/教育等幅広い業界向けのマーケティング支援を実施。Vポイントに紐づく購買ビッグデータを活用したコンサルティングを行う。2021年からデータアナリスト部隊のマネージャーを務める。

共著書『「持たない時代」のマーケティング ―サブスクとシェアリング・サービス― (同文舘出版)』。他、論文発表やセミナー、講義等に多数登壇。

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
「SHIBUYA109 lab.」コンサルタント
田辺牧子

他世代と比べトレンドサイクルが早く、人口の少ない若者にどう向き合うべきか、課題を抱える企業が多く見受けられます。SHIBUYA109 lab.では常日頃から若者と向き合い、トレンドから見える共通のインサイトを把握しています。今回の調査を通して、実はその若者のインサイトが上の世代とも共通していたことが分かりました。若者となぜ向き合うのか、どう向き合うべきか解説いたしますので、皆さまのマーケティング活動の一助となれば幸いです。

▼プロフィール

2016年に総合マーケティング会社に入社し、主に化粧品や日用品メーカー等へ商品企画からプロモーション、ファン作りのための調査を中心としたマーケティングサポートを実施。その後化粧品会社へ入社し、商品企画・新規事業・リサーチ業務を担当し、インハウスマーケターとして化粧品メーカーのマーケティングに従事。2021年3月に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社し、毎月200人のaround 20（15歳～24 歳の男女）と接しながら、SHIBUYA109のマーケティングから外部企業のマーケティング支援までを行う。

▼コンサルタント実績

・実施テーマ：化粧品/ファッション/食/住まい/モビリティ/旅行/SNS/音楽/SDGs等　主にtoC向け商材を中心に、年間50件以上担当

・定性だけでなく、定性×定量の企画・分析まで可能　