【コーヒー派 VS お茶派】職場の飲み物、約7割が「お茶」より「コーヒー」派!

〜一方で、毎日のコーヒー購入に負担を感じる声も〜

株式会社ハリオ商事のプレスリリース

 国内唯一の耐熱ガラス工場保有メーカーであるHARIOのグループ会社、株式会社ハリオ商事(本社:東京都中央区、代表取締役: 柴田 亘保)は、コーヒー・お茶を日常的に飲んでいるオフィスワーカー550名を対象に、コーヒーとお茶に関する実態を調査実施しましたので、お知らせいたします。

●     01|8割以上が、オフィスで休憩時間にコーヒーやお茶を飲むことが、午後の仕事のパフォーマンスに影響を与えると回答

●     02|職場で飲むことが多いのは、「お茶」より「コーヒー」が約7割

●     03|毎日自費でコーヒーを購入することに、72.3%が「負担」を実感

■調査概要

●     調査名称:コーヒーとお茶に関する実態調査

●     調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

●     調査期間:2024年8月30日〜同年9月1日

●     有効回答:コーヒー・お茶を日常的に飲んでいるオフィスワーカー550名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「コーヒーステーション」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

 URL:https://coffee-station.jp/

■8割以上が、オフィスで休憩時間にコーヒーとお茶を飲むことが、「午後の仕事のパフォーマンスに影響を与える」と回答

 「Q1.あなたはオフィスで休憩時間にコーヒーとお茶を飲むことが、午後の仕事のパフォーマンスに影響を与えると思いますか。」(n=550)と質問したところ、「非常にそう思う」が41.3%、「ややそう思う」が42.9%という回答となりました。

・非常にそう思う:41.3%

・ややそう思う:42.9%

・あまりそう思わない:12.2%

・全くそう思わない:3.6%

■オフィスでの昼食後の休憩時間の過ごし方、「コーヒーやお茶を飲む」が65.5%で最多

 「Q2.オフィスで昼食を食べ終わった後の休憩時間の過ごし方を教えてください。(複数回答)」(n=550)と質問したところ、「コーヒーやお茶を飲む」が65.5%、「仮眠を取る」が31.3%、「同僚と雑談する」が26.7%という回答となりました。

・コーヒーやお茶を飲む:65.5%

・仮眠を取る:31.3%

・同僚と雑談する:26.7%

・SNSを見る:25.5%

・おやつを食べる:21.5%

・午後の仕事の準備:16.0%

・ゲームをする:14.2%

・読書をする:7.3%

・ドラマや映画をみる:7.1%

・軽い運動をする:6.7%

・その他:6.7%

 ースマホ(プライベートのメールチェックなど)

 ー音楽を聴く

 ー化粧直しなど

 

■「お茶」より「コーヒー」派が、約7割

 「Q3.あなたは、コーヒーとお茶のどちらが好きですか。」(n=550)と質問したところ、「コーヒー」が67.5%、「お茶」が15.6%という回答となりました。

・コーヒー:67.5%

・お茶:15.6%

・どちらともいえない:16.9%

■69.2%が、勤務先で飲むことが多いのは「コーヒー」と回答

 Q2で「コーヒーやお茶を飲む」と回答した方に、「Q4.あなたがお勤め先で飲むことが多いのは、コーヒーとお茶のどちらですか。」(n=360)と質問したところ、「コーヒー」が69.2%、「お茶」が29.7%という回答となりました。

・コーヒー:69.2%

・お茶:29.7%

・どちらも飲まない:1.1%

■勤務先で飲むことが多いコーヒーは、「缶コーヒー」や「インスタントコーヒー」が上位

 Q4で「コーヒー」と回答した方に、「Q5.どのようなタイプのコーヒーを飲むことが最も多いですか。」(n=249)と質問したところ、「缶コーヒー」が25.0%、「インスタントコーヒー」が22.1%、「ペットボトル」が18.1%という回答となりました。

・缶コーヒー:25.0%

・インスタントコーヒー:22.1%

・ペットボトル:18.1%

・コーヒーメーカー:11.6%

・コンビニコーヒー:7.6%

・ドリップバッグ:7.6%

・ハンドドリップ:5.6%

・プレス/浸漬式:1.2%

・その他:1.2%

 ーコーヒー店のホットコーヒー

 ーチルドカップコーヒー

 ー自販機

■オフィスで最も利用する飲料用設備やサービス、第1位「自動販売機」、第2位「自分で淹れる(ドリップバッグやティーバッグ等)」

 Q4で「コーヒー」「お茶」と回答した方に、「Q6.オフィスで飲み物を飲む際に、最も利用する設備やサービスを教えてください。」(n=356)と質問したところ、「自動販売機」が28.1%、「自分で淹れる(ドリップバッグやティーバッグ等)」が23.9%、「コーヒーメーカー」が17.1%という回答となりました。]

・自動販売機:28.1%

・自分で淹れる(ドリップバッグやティーバッグ等):23.9%

・コーヒーメーカー:17.1%

・飲み物の提供はなく基本的には持参:13.8%

・給茶機・ドリンクサーバー:5.9%

・ウォーターサーバー:2.5%

・オフィスコンビニ:2.0%

・その他:0.8%

 ーコンビニ

 ー提供はあるが持参

・特にない:5.9%

■勤務先で「コーヒー」を飲むタイミング、「仕事の集中力が切れたとき」や「デスクでリラックスしたいとき」が上位

 Q2で「コーヒーやお茶を飲む」と回答した方に「Q7.お勤め先において、コーヒーを飲むタイミングを教えてください。(複数回答)」(n=360)と質問したところ、「仕事の集中力が切れたとき」が50.0%、「デスクでリラックスしたいとき」が40.3%、「おやつを食べるとき」が26.4%という回答となりました。

・仕事の集中力が切れたとき:50.0%

・デスクでリラックスしたいとき:40.3%

・おやつを食べるとき:26.4%

・仕事へのモチベーションを高めたいとき:25.8%

・上司や同僚と雑談をするとき:16.4%

・仕事を終えて自分へのご褒美のとき:15.8%

・アイデアが必要なとき:10.3%

・健康を意識しているとき:5.6%

・その他:6.1%

 ー休暇時間

 ー訪問者があれば

 ー一区切りついたとき

・特にない:16.9%

■勤務先で「お茶」を飲むタイミング、「仕事の集中力が切れたとき」や「デスクでリラックスしたいとき」など

 Q2で「コーヒーやお茶を飲む」と回答した方に「Q8.お勤め先において、お茶を飲むタイミングを教えてください。(複数回答)」(n=360)と質問したところ、「仕事の集中力が切れたとき」が38.3%、「デスクでリラックスしたいとき」が35.3%、「おやつを食べるとき」が24.2%という回答となりました。

・仕事の集中力が切れたとき:38.3%

・デスクでリラックスしたいとき:35.3%

・おやつを食べるとき:24.2%

・仕事へのモチベーションを高めたいとき:21.9%

・上司や同僚と雑談をするとき:16.4%

・仕事を終えて自分へのご褒美のとき:13.9%

・アイデアが必要なとき:9.7%

・健康を意識しているとき:9.7%

・その他:7.5%

 ー食事の時

 ー訪問者があれば

 ーのどが渇いたとき

・特にない:20.8%

■4割以上が、毎日自費でコーヒーを購入

 「Q9.あなたは毎日コーヒーを自費で購入していますか。」(n=550)と質問したところ、「毎日購入している」が44.0%、「毎日は購入していない」が56.0%という回答となりました。という回答となりました。

・毎日購入している:44.0%

・毎日は購入していない:56.0%

 

■7割以上が、「毎日自費でコーヒーを購入していることが負担」と回答

 Q9で「毎日購入している」と回答した方に「Q10.あなたは、毎日自費でコーヒーを購入することに負担がかかっていると感じますか。」(n=242)と質問したところ、「非常にそう感じる」が33.9%、「ややそう感じる」が38.4%という回答となりました。

・非常にそう感じる:33.9%

・ややそう感じる:38.4%

・あまりそう感じない:21.5%

・全くそう感じない:6.2%

 

■まとめ

 今回は、お茶を日常的に飲んでいるオフィスワーカー550名を対象に、コーヒーとお茶に関する実態調査を実施しました。

 まず、約8割の人が休憩中にコーヒーやお茶を飲むことが、午後の業務パフォーマンスに影響を与えていると回答しました。特に「コーヒー派」が多数であり、67.5%が「お茶よりコーヒーを好む」と答え、勤務先でも69.2%がコーヒーを選んでいることが分かりました。なお、飲料の種類では、「缶コーヒー」や「インスタントコーヒー」が最も多く選ばれています。昼食後の休憩時間の過ごし方については、約7割の人が、コーヒーやお茶を飲んでいますが、それ以外にも「仕事の集中力が切れたとき」や「デスクでリラックスしたいとき」にコーヒーやお茶を楽しんでいます。。最後に、毎日コーヒーを購入している人の44.0%が、「自費で購入している」と回答しており、そのうち72.3%が、毎日の購入に負担を感じているとの結果が出ました。

 今回の調査では、コーヒーがオフィスワーカーの生産性向上に重要であることが明らかになりました。食後においては、約7割にものぼる人がコーヒーやお茶を楽しんでいますが、毎日の購入に負担を感じる人も多くいます。給湯室などがないオフィスでも、自分で簡単に淹れたてのコーヒーやお茶が楽しめるツールを活用することで、毎日の出費を抑えながらも、休憩時間の質をグッと上げ、仕事のパフォーマンスにもいい影響がを与えられるのではないでしょうか。


■会社に給湯室やコーヒーメーカーがなくても大丈夫!お茶もコーヒーも、自席で手軽に淹れたてが美味しく飲めるHARIOの「ティー& コーヒーメーカーマグ

会社に給湯室や、コーヒーメーカーがなくても大丈夫!HARIOのティー& コーヒーメーカーマグは、茶葉やコーヒー粉をストレーナーへ入れて、お湯を注いでフタをし、3分放置するだけで、本格的なお茶やコーヒーが手軽に仕上がります。保温性に優れたステンレスマグとストレーナーが一体化しており、保温マグとしての使い方はもちろん、コーヒー粉/茶葉と熱いお湯があればこれ一つで美味しい一杯のコーヒー/お茶が淹れられます。

▼おすすめポイント 01|これ1つでお茶もコーヒーも淹れられる!

ストレーナーに茶葉またはコーヒー粉を入れ、お湯を注いで待つだけで美味しいお茶やコーヒーが完成。難しい技術なしで、手間なく1人分の飲み物を淹れることができます。

02|真空二重構造で冷めにくい

ストレーナーを外せば保温マグとしてご使用いただけます。マグ本体は保温性・保冷性に優れた真空構造なので、飲み頃の温度を長時間キープしてくれます。

03|汚れが付きにくいセラミックコーティング

セラミックコーティングにより、ステンレス製ながら陶器のような滑らかな口当たり。お茶やコーヒーの味わいを邪魔しません。茶渋などの汚れが落ちやすく、お手入れが簡単です。

04|マグの縁にかけて湯切りができる

ストレーナーの底部にあるくぼみをマグのフチにかけることでお湯切りができます。

また、フタを裏返しておくことによりストレーナー置きになります。

詳しくはこちら:https://shop.hariocorp.co.jp/pages/tcm-300-gg

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