新潟加島屋の “煮る・炊く技術” で生まれた “うなぎ” に新たな美味しさを

新商品 季節の特別限定品「うなぎの山椒煮(さんしょうに)」11月11日から販売開始

株式会社 加島屋のプレスリリース

海産物加工・製造の株式会社 加島屋(所在地:新潟市中央区東堀前通、代表取締役:加島長八)は、

うなぎのふんわりとした噛み応えや旨みを維持した「うなぎの山椒煮」を2024年11月11日から季節限定商品として販売するのでお知らせします。

■商品コンセプト

三重県桑名市。東に流れる木曽三川(きそさんせん)(木曽川・長良川・揖斐川)の豊かな水源を活かした、うなぎの養殖文化が息づく地域です。ここでじっくりと育てられた養殖うなぎを、コクのある優しい味付けで、ふんわりと煮付けました。

うなぎと言えば、蒲焼きを思い浮かべる方が多いと思いますが、加島屋は、加島屋が得意とする「魚を煮る・炊く技術」を活かして、山椒煮にしました。山椒はパウダーではなく実を使い、噛んだ時の歯ごたえと香りを存分にお楽しみいただけます。また、うなぎを引き立てる名脇役として、ごぼうとたけのこの2種をご用意。食感の違いもお楽しみください。

今回加島屋が大切にしたのは、あの、うなぎを食べた時の幸福感。口の中にふわっと広がるうなぎの旨味と、ふんわりとした噛み応えを実現することです。そのため、高温高圧調理時にどうしても身が固くなってしまう常温保存ではなく、冷蔵保存商品としました。

甘辛い味付けは、お酒やごはんのお供にピッタリ。うなぎもごぼうもタケノコも、ほどよい歯ごたえを残して柔らかく煮付けてありますので、ご年配の方からお子さままで、ご家族皆さまでお楽しみいただけます。

商品盛り付けイメージ

■商品概要

商品      うなぎの山椒煮 詰め合わせ

        (うなぎの山椒煮〈ごぼう〉92g入×2個)

        (うなぎの山椒煮〈たけのこ〉92g入×1個)

価格      税込価格6,480円(本体価格6,000円)

賞味期限    60日間

保存方法    要冷蔵(5℃以下)

※上記のとおり1種類、3個セットのみの販売です。

詰め合わせ函入れイメージ

原材料     うなぎの山椒煮〈ごぼう〉

        うなぎ白焼、ごぼう水煮、醤油(小麦・大豆を含

        む)、みりん、清酒、上白糖、さんしょうの実塩漬、   

        水あめ、食塩、ごま油/pH調整剤、酸化防止剤

       (ビタミンC)

原料原産地名  国産(うなぎ、ごぼう)   

うなぎの山椒煮〈ごぼう〉

原材料     うなぎの山椒煮〈たけのこ〉

        うなぎ白焼、たけのこ水煮、醤油(小麦・大豆を含     

        む)、みりん、清酒、上白糖、さんしょうの実塩

        漬、水あめ、食塩、ごま油/pH調整剤

原料原産地名  国産(うなぎ、たけのこ)

うなぎの山椒煮〈たけのこ〉

                                                                        

■原料特徴

○使用するのは、三重県桑名市産の養殖うなぎ「木曽三川(きそさんせん)うなぎ」です。一般的な氷締めや電気ショックでは臭みや風味劣化につながるため、職人が一匹ずつ活き締めし白焼きにします。加島屋ではこの白焼きの状態のものを仕入れています。

「木曽三川うなぎ」はトレーサビリティを確保した「JAS認証うなぎ」です。

○余計なものは入れない、加島屋のポリシーを守りつつ、賞味期限60日を実現。

○山椒はパウダーではなく、噛んだ時の歯応えと香りを楽しむことができ、また苦手な方はよけて食べることもできる、山椒の実を使いました。

白焼きの様子
広大な木曽三川

                                            以上

■お問い合わせ先

株式会社 加島屋 担当:営業本部 石橋・本間

電話:025-229-0105 FAX:025-229-5873

Mail:info@kashimaya.co.jp

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