高級魚をもっと身近に!子どもたちの思いをギュッと詰め込みました「アマダイの干物 切り身Ver.」萩市の漁協 JF江崎フレッシュかあちゃん」× 海と日本プロジェクト

長門市内にて販売中

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

一般社団法人海と日本プロジェクト in やまぐちは、地元・萩市の山口県漁業協同組合「JF江崎フレッシュかあちゃん」とコラボレーションし、「アマダイの干物 切り身Ver.」を、地元の海産物販売所「海鮮村北長門」ほか長門市内にて販売いたします。海と日本プロジェクト in やまぐちが開催した小学生を対象とした海洋体験イベント「アマダイを調べ隊」の学びの成果として、児童たちがコラボ食品のアイディアを出し合い誕生しました。

この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

2024年夏、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として、山口県の小学5・6年生24人が「アマダイを調べ隊」を結成し、山口県が日本一の漁獲量(※)を誇る高級魚アマダイを通して海の環境変化について学ぶ海洋体験学習イベントを開催しました。

※2022年の国の統計調査より

イベントでは、地元の豊かな海に温暖化をはじめとする様々な変化が起きていること、次世代に豊かな海を引きつぐために守っていかなければならないことなどを改めて感じ、学びました。また、高級魚であるアマダイをより広く知ってもらうこと、そして貴重な資源の保護についての思いを発信しようと隊員たちがアイデアを出し合いました。

小学5・6年生24人による「アマダイを調べ隊」
アマダイを通して海の現状を学ぶ隊員たち

 アマダイを長く美味しく食べられるように、そして子どもから大人まで誰もが手軽に楽しめるようにしたい。そのためには干物にすることで資源を大切に活かし、且つ、一匹丸ごとでは高いので切り身にして安く売ればいいのではないか…。

このような隊員たちの思いを、JF江崎フレッシュかあちゃんが実現してくれたのが今回のコラボ企画アイテムです。商品には、隊員たちの活動の様子がわかるリーフレットも同梱しています。「アマダイの干物 切り身Ver.」を通して、山口県の海の環境変化に少しでも興味を持っていただけるように願っています。

 

▼「アマダイを調べ隊」活動の様子はこちら

イベントレポート(DAY1)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002727.000077920.html

イベントレポート(DAY2)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002805.000077920.html

隊員代表が山口県知事へ提言

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002854.000077920.html

<コラボ企画概要>

・名称:アマダイの干物 切り身Ver.

・発売日:2024年11月 ※アマダイ漁獲状況により不定期で生産・販売

・消費期限:製造日より1か月(要冷蔵)

・価格:500円(税込)

・販売場所:海鮮村北長門(山口県長門市三隅下638-1)ほか萩市、長門市内(予定) 

・製造者:JF江崎フレッシュかあちゃん(山口県萩市大字江崎8765-11)

<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクト in やまぐち 

URL:https://umiproyamaguchi.wixsite.com/my-site

活動内容:山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある3つの海に開かれた「海口県」です。「海と日本プロジェクトinやまぐち」では、ふるさとの海の現状をひとりでも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。

公式サイト:https://yamaguchi.uminohi.jp/

公式SNS: https://x.com/umiguchiken

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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