第35回「ざこばの朝市」&まぐろ博を3/24(日)開催! 来場者数1万人の“食育体験型・朝市”@大阪市中央卸売市場前

ざこばの朝市プロジェクト実行委員会のプレスリリース

ざこばの朝市プロジェクト実行委員会は、7年前に始まった大阪市中央卸売市場仲卸主催の名物イベントで、2019年3月で35回目の開催を迎える「ざこばの朝市」を、大阪市中央卸売市場前の野田南緑道にて2019年3月24日(日)開催いたします。本イベントは、来場者数1万人の食育体験型の朝市です!

セリ風景

「ざこばの朝市」
http://zakoba-asaichi.com/

■「ざこばの朝市」について
「ざこばの朝市」では、将来の市場を担う子供達に魚をもっと好きになってもらえるよう、さまざまな体験ブースが用意されています。「ざこばの朝市」の当日は、大セリ大会や車エビ釣り、まぐろの解体ショーなど、親子揃って水産物と触れ合える体験ができます。

子供も大人も楽しめる水産物を使った食育体験型の朝市の「ざこばの朝市」は今回で第35回目の開催となる、来場者 累計16万人を超える一大イベントです。
市場で行われている本物そっくりのセリ体験ができたり、巨大包丁でさばくまぐろの解体ショーを見学できたりと、親子揃って楽しめるイベントが盛りだくさんです。

■まぐろ博覧会も同時開催!
今回は、まぐろ博覧会とコラボです。和歌山県漁業協同組合連合会と大阪市中央卸売市場の仲卸の協力のもと、生マグロの大試食会を開催します。
当日はいろんな種類のマグロがまぐろ博ブースで並びますので、間近で見ることができる予定です。
大阪市中央卸売市場で開催される「ざこばの朝市」では、さまざまな体験ブースが用意されています。

●キッズレストランで楽しく「職業体験」
「ざこばの朝市」内のお店で、小学生の職業体験として飲食業の体験を行います。
お仕事の前にプロの講師さんによる「キッズ研修」を実施。実際にお料理をしたり、お客さんに声をかけて宣伝したり、販売したりします。
接客・食品の取扱についての基本から、働くことの意味などが学べ、楽しむだけでなくお子様のご成長にもつながること間違いなし!
※キッズレストランは、お子様がお店での調理・販売体験を通して、商品が作られることの大切さと苦労を感じていただき、感謝の気持ちが芽生えてもらえることを目的とします。

●大セリ大会
「ざこばの朝市」でもっとも人気のあるブースが、大セリ大会です。大セリ大会では、処理されていない丸ごと1匹の魚をセリ落とす体験ができます。大セリ大会は、500円からスタートするセリ上がり方式で、最高値をつけた参加者が魚を手に入れることができます。

●車エビ釣り
大セリ大会に負けず劣らずの人気ブースが、車エビ釣りです。エビのなかでも最高級エビである車エビが惜しげもなく振る舞われます。子供から大人まで楽しむことができ、家族連れに大人気です。実際に釣った車エビは、持ち帰ることができます(3匹まで)。

●まぐろの解体ショー
大阪市中央卸売市場のまぐろの達人が、まぐろの解体ショーを行います。まぐろの達人の解体ショーは、見事な包丁さばきもさることながら、大阪ならではの笑いを交えた解説が人気です。見物している子供達はいつも大爆笑で、ブースの周りはいつもにぎやかです。

●お魚かるた大会
「ざこばの朝市」のお魚かるた大会は、一般のかるた大会とは違い、かるたの代わりに本物の魚を使います。しかも、優勝した子供は当てた魚を持ち帰れることもあり、親も一緒になって白熱した戦いが繰り広げられます。

●詰め放題
子供達だけでなく大人達にも人気なのが、詰め放題です。何が詰め放題になるか、そして、いつ開催されるかは、直前になるまでわかりません。前回の詰め放題は、サバの詰め放題、カニの詰め放題、ゼリーの詰め放題、アメリカンドッグの詰め放題でした。今回は何になるでしょうか。

●大抽選会
「ざこばの朝市」名物と言われているのが、大抽選会です。LINE@に登録すると1回抽選、また、当日、市場で水産物を購入すると抽選券がもらえます。大抽選会の景品は、1等本マグロ、2等ふぐ、3等鮮魚セットです。ほかにも1,000個以上の景品が用意されています。

●「ターレ」に乗って記念撮影
築地から豊洲移転の際に、一躍有名になった「ターレ」に乗っての記念撮影スポットを用意しております。ざこばの朝市でしか体験できない貴重な機会です。

■ざこばの朝市の由来
「ざこば」を漢字で書くと、「雑魚場」「雑喉場」もしくは「雑魚場」となります。「ざこば」とは、一般的に、小魚をはじめとするアジ、イワシ、サバなどの大衆魚を中心に扱う魚市場を意味します。
今から数百年前の江戸時代、水運の便がよかった現在の大阪市西区江之子島付近に、生魚市場が誕生しました。後に「雑喉場(雑喉場魚市場)」と呼ばれるようになり、昭和初期までその名で呼ばれていました。
1931(昭和6)年11月、「雑喉場魚市場」や「天満青物市場」などが合併し、現在の「大阪市中央卸売市場」が誕生しました。今では、西日本一の規模を誇る市場となり、水産物をはじめ、青果(野菜、果実)、加工食料品(漬物、味噌、乾物、魚肉入加工品)を取り扱います。

■会場(ざこばの朝市)への行き方
「ざこばの朝市」の会場となる大阪市中央卸売市場へ行くには、電車などの公共交通機関を利用すると便利です。大阪市中央卸売市場の最寄りとなる駅は、JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅です。いずれの駅からも大阪市中央卸売市場は徒歩圏内にあります。

自動車で大阪市中央卸売市場へ行く方は、阪神高速11号池田線・福島出口、もしくは阪神高速3号神戸線・中之島西出口を利用すると便利です。大阪市中央卸売市場内は、流入規制が行われています。そのため、自動車で行く方は近隣の駐車場を利用することになります。

<第35回 ざこばの朝市(大阪市中央卸売市場) 開催概要>
所在地: 〒553-0005 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
最寄駅: JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅
開催日: 2019年3月24日(日) 8:00~14:00(雨天決行)
入場料: 無料
URL  : http://zakoba-asaichi.com/

■ざこばの朝市プロジェクト実行委員会 運営元 会社概要
商号  : 株式会社三恒
代表者 : 代表取締役 三上 正剛
所在地 : 〒553-0005 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
設立  : 1972年3月
事業内容: 水産物の製造及び販売
資本金 : 2,000万円
URL   : http://www.santune.co.jp/

【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
ざこばの朝市オンラインショップ窓口(株式会社三恒)
TEL:0120-720-358

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