長崎で作られる味噌やしょうゆなどの新鮮な調味料。期間限定で無料試食が可能。
株式会社喜代屋のプレスリリース
長崎県島原市に位置し、味噌・しょうゆなどの調味料を製造する株式会社喜代屋(代表:林田喜代博)が、代官山の試食専門店メグダイに期間限定で出展します。
関西や関東・東北とも異なる、九州ならではの味わいを持つ味噌やしょうゆ、変わり種の調味料など、個性豊かなご飯のお供がそろいます。
喜代屋の味噌・しょうゆについて
数あるメーカーの中で、喜代屋の味噌・しょうゆにはどんな違いがあるのでしょうか。
そもそも味噌やしょうゆにはどのような美容効果があるのかについて、また喜代屋の味噌としょうゆの4つの特徴について、ご紹介します。
■味噌・しょうゆに期待できる美容効果
味噌や醤油は、さまざな面から美容へのうれしい影響があります。
味噌には、ビタミン、カルシウム、亜鉛、カリウム、食物繊維などの栄養がぎゅっと詰まっています。
特に、美肌への効果については、美容好きの方の間ではもはや常識。
お肌などの体のたんぱく質を作る亜鉛、保湿効果の高いマグネシウムなど、お肌を健やかに保つ美容成分が多く含まれます。
加えて、ビタミンEや大豆由来の栄養素である大豆サポニン・イソフラボンは抗酸化作用があるため、美白を作るのにも最適です。
味噌やしょうゆをはじめとした発酵食品にもまた、美肌効果が期待できる要素がたっぷり。
発酵の力でできた乳酸菌などの菌には、整腸作用があります。整腸作用によって腸内環境が整うと、体内の老廃物がデトックスされ、美肌につながるのです。
■特徴
1.土地の強みを生かした味噌・しょうゆづくり
喜代屋の調味料は、なんといっても島原という土地の良さを生かしているのが特徴。
島原は、山と海に囲まれ、大自然の美しさが目を引きます。そんな島原で作る味噌・しょうゆだからこそ一線を画す仕上がりに。照らすと艶やかに光り、色合いが美しいことがその仕上がりの良さを物語ります。
材料も作り方もシンプルだからこそ、それらの影響を大きく受ける、味噌やしょうゆ。
そのため、長崎県雲仙山麓の伏流水を使用するなど島原の土壌・空気・水の質の良さにこだわり、生かすことにより、まろやかで風味豊かな調味料をつくっています。
2.手間を惜しまない製法
喜代屋の味噌は、「天地返し」という手間のかかる手法を取ります。これは、作る過程で味噌の天と地を返すことで、発酵を促進させる手法です。天地返しにより麹がさらに活性化した味噌は、より深いコクとうまみが引き出されるのです。
また、すべてを機械に任せるのではなく、ひとつひとつ手作業を加えるのも喜代屋のこだわり。食卓を笑顔にしたいという想いが表れています。
3.大正7年から続く伝統あるレシピ
喜代屋の創業は、大正7年。当時から作り続ける味噌やしょうゆのレシピは代々受け継がれ、現在も大事に守っています。
特に、珍しい納豆みそは、初代が考案し、長崎県中に広めたという納豆みその元祖です。
4.ユニークな商品
喜代屋の調味料の主力商品は味噌・しょうゆですが、それ以外にも変わった商品が多くあります。
爽やかなビネガーの酸味が効いたバジル・唐辛子の辛みが印象的なスパイス調味料「バジスコ」、チョコレートと味噌が出会った「ごはんにかけるチョコレート」、島原にある店舗には「しょうゆのソフトクリーム」というソフトクリームまで揃います。
伝統あるレシピを継承しながらも、新しいものも積極的に取り入れるのが喜代屋スタイルです。
■その他
お客様のご要望にできるだけお答えするため、味噌は巾着型のパッケージでご提供させていただいています。
以前、パッケージを変えてご提供したこともございますが、その際、お客様から巾着型での提供を熱望されたため、もとの形状にお戻ししました。
株式会社喜代屋について
株式会社喜代屋は、長崎県島原市で調味料の加工を行う企業。
創業は大正7年で、当時からほとんど変わらないこだわりの方法で味噌やしょうゆを作り続けます。
手間のかかる方法や手作業を惜しまず、食卓を笑顔にしたいという想いを込めて日々試行錯誤しています。
株式会社メグダイでの出展について
■出店商品概要
今回、代官山の試食専門店メグダイへの出展商品は3種類。
大正から続く定番商品「島原納豆みそ」、リッチな味わいが大人気の「雲丹のたまごかけ醤油」、使いやすさが主婦から好評な「スプーンdeみそ汁」の3種類の出展です。
気に入っていただければ、その場で購入も可能。もちろん、ご試食だけでも大歓迎です。
普段は島原の店頭、もしくはオンラインショップでしか購入ができない商品をお試しいただけます。ぜひお立ち寄りください。
■おすすめの食べ方
喜代屋の調味料は、基本的にどれもごはんに合う調味料がそろい、おいしい和食を作りたい、という方にぴったりです。
今回出展する3商品のおすすめの食べ方は、それぞれ以下の通り。
「島原納豆みそ」
・温かいご飯にのせて
・冷奴やきゅうりと一緒に
・炊き込みご飯にして
・サラダのドレッシングとして
「雲丹のたまごかけ醤油」
・たまごかけごはんの醤油と置き換えて
・サラダのドレッシングとして
・パスタソースとして
「スプーンdeみそ汁」
・お湯に混ぜて味噌汁として
・お鍋に
・炒め物に
■メグダイ店舗情報
営業は週7日間、11時~19時。
浅草店と代官山店がありますが、今回は代官山店のみの出展です。
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町3-13 代官山エーデルハイム101
会社概要
株式会社喜代屋
【TEL】0957-82-2054
【公式オンラインショップ】https://hakkou-kiyoya.com/
【Instagram】https://www.instagram.com/hakkou_kiyoya/
【本社住所】〒859-2202 長崎県南島原市有家町山川1122
株式会社メグダイ
【TEL】03-6416-1139
【メールアドレス】megdai@megdai.com
【公式サイトURL】https://megdai.com/
【店舗住所】〒150-0034 東京都渋谷区代官山町3-13 代官山エーデルハイム101