Makuakeでシリーズ合計2,426万円を達成した能作の錫酒器とペルチェ素子を組み合わせた日本酒冷温機が進化!「hiyakan fuji」としてMakuake(マクアケ)にて本日より販売開始!

極上の日本酒体験を。10℃~60℃まで温度の移ろいを味わう酒器が新モデルで登場!

合同会社KISOのプレスリリース

合同会社KISO(神奈川県横浜市 代表 加藤励)は、MAKUAKEでシリーズ合計2,426万円を達成した能作製の錫酒器とペルチェ素子を採用した冷温機を融合した新しい日本酒機 「hiyakan fuji」をクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて本日(11/20)より販売開始致します。

hiyakanとは?

hiyakanは「酒器」と「冷温機」による約10℃~60℃の温度の移ろいによりプロが作る極上の日本酒体験をお家で味わうことができる酒器です。

MAKUAKE製品ページ
https://www.makuake.com/project/hiyakan_fuji/ 



日本酒の専門家が語る、hiyakan fujiの魅力

「日本酒がじっくりじっくり温まっていく様、例えばお料理の傍らに置いて温度変化をちびちび飲みながら愉しめるのがすごくいいなと思いました。能作さんによる器もすごく素敵で「注ぐことが楽しい酒器」に仕上がっていて、日本酒を美味しく楽しく味わうことができます。」

「錫の酒器は個人的にも大好きな酒器で、独特の重み、上質な手触り感と、そして口に運んだ時に「酒質を上げる」とまで思っています。酸の旨味とか、そういったものもリアルにはっきり感じられるようなお酒に香りが変化していく、そういった愉しみが両存している酒器ですね。」


Design

デザインの核となったのは「どうしたら能作様の良さ、日本酒の良さが伝わるのか」。食卓に置いて自然で空間を洗練されたものとしてくれるデザイン性と、日本酒や錫の良さを感じられるモチーフとして選んだのは、日本の原風景でもある富士の姿でした。
今回はボディに2色のカラーを展開しました。冬に見上げる富士の流麗さ、夏の富士の荘厳さそれぞれを富士の美しさを体現するカラーに仕上げております。冬に見上げる富士の流麗さ、夏の富士の荘厳さそれぞれを富士の美しさを体現するカラーに仕上げております。

hiyakan fujiロゴ入り冷酒枡を限定販売開始

国内トップの枡メーカーである、有限会社 大橋量器様が開発された冷酒枡とコラボレーションをさせて頂き、hiyakan fujiのロゴ印刷を施し、商品の劣化を防ぐガラスコーティングを施した、オリジナル商品をご用意しました。


hiyakan fujiを愉しむ

日本酒は、涼冷え、人肌燗など幅広い温度帯で味と香りの変化を楽しむことができます。例えば辛口の純米酒だと燗をつけることでより飲みやすく、さらに旨く感じることもできます。いままで苦手と思っていた銘柄でも温度を変えることで新たな美味しさに気づくことができます。実はhiyakanには温度計がありません。それは温度と時間の移ろいと共に酒の香りが変化し、それを感じることを愉しんでいただきたいからです。好きな温度を香りや感覚で覚えていただけたら、「道具」として「hiyakan」がお客様の生活に馴染んできたということです。そんな使い方をしていただけたら幸せです

旨さを引き出すこだわり「温度の変化」

温度変化を実現する、ペルチェ素子

ペルチェ素子という半導体素子を採用し、加熱と冷却の両方を実現しました。ペルチェ素子とは、ペルチェ効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種です。


わずか5分で霜が発生する程の冷却能力

こちらは、冷却モードの様子ですが、わずか5分ほどで、結露を始めて大気中の水分が凍結し薄い氷が張るほどの冷却性能を実現しています。

飛び切り加熱モード、冷却モードで実測した際の参考水温と、経過時間の測定結果です。※室温、水温により実際の検測結果と異なる可能性がございますので、ご了承ください。
加熱、冷却、飛び切り加熱、保温と全てワンタッチで切り替えが可能です。

MAKUAKE製品ページ
https://www.makuake.com/project/hiyakan_fuji/


旨さを引き出すこだわり「錫製酒器の特性」

錫という金属の特性について

「優れた熱伝導性」

熱伝導性に優れているので、燗が早くつき、冷酒も涼やかに引き立ちます。器を冷蔵庫で1-2分ほど冷やすと、冷たい飲み物をいっそうお楽しみいただけます。

「優れた抗菌作用」

優れた抗菌作用があるため、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきました。

「日本が世界に誇る、鋳造技術の伝道者」

株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。 富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。能作(のうさく)は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。能作の製品は、すべて高度な職人の技術により製作されています。

一つ一つが職人による手仕事

hiyakanで使用している錫の器は、一つ一つが能作様の職人による手作りで鋳造されています。取手の籐は籐巻き専門の職人による手巻き作業により出来上がっております。大量生産ではない、だからこそ高い品質の工芸品として仕上がるのです。

MAKUAKE製品ページ
https://www.makuake.com/project/hiyakan_fuji/


土屋酒造店様とのコラボ企画

亀の海巡り ~蔵元と味わう極上のひととき~

酒蔵見学では土屋蔵元による解説を聞きながら酒造りの奥深さ・繊細さを楽しく学びます。その後は会場を移し、心ゆくまで亀の海を味わい尽くすマリアージュをお楽しみいただきます。蔵見学、会食とも土屋酒造店代表取締役の土屋蔵元と第33回全国きき酒選手権大会 優勝の
由井 志織さんによるスペシャル解説付きです。

■ツアー実施予定日
2025年3月29日(土)
※詳細ご案内は別途ご案内いたします

■ツアー内容
15:00 ツアー受付開始(長野県佐久市中込 土屋酒造店蔵ショップ)
15:30 ~ 17:00 酒蔵見学
17:30 ~ 20:00 会食
現地解散(長野県佐久市中込の飲食店)


リターン商品について

●hiyakan fuji
・hiyakan fuji (能作製酒器 x1 / 冷温機 x1)一組
 
●hiyakan fuji 冷酒升セット

・hiyakan PRO (能作製酒器 x1 / 冷温機 x1)一組
・オリジナルロゴ入り冷酒升

●蔵元と巡る亀の海酒蔵見学とペアリング会食権とhiyakan fuji
・hiyakan fuji (能作製酒器 x1 / 冷温機 x1)一組
 ※冷温機のカラーはお選びいただけます

 ※hiyakan fujiは、2月末にお客様のご登録の住所への発送とさせて頂きます。 

「土屋酒造店ツアー:ペア参加権」

 ・酒蔵見学 

・ペアリング会食 

・お土産(蔵ショップ限定のお酒)

 ※リターン品の詳細につきましては、makuakeのプロジェクトページをご参照ください。
 ※職人の一つ一つ手作りの製品(錫の酒器、冷酒升)の為、生産数に限りがございます。上記数量売り切り次第終了となる可能性が高いので、お早めにお買い求めください。

MAKUAKE製品ページ
https://www.makuake.com/project/hiyakan_fuji/

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