12月2日(月)から福岡市内産農産物を使用したメニューが登場!

地域の魅力を発信!限定メニューで消費拡大を目指す

株式会社ピエトロのプレスリリース

株式会社ピエトロ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 高橋 泰行)は、福岡市農林水産局と同市「福岡市内産農産物ポテンシャル調査等業務」の受託事業者である株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島久、以下「FFG」)と連携して、福岡市内産農産物(以下「農産物」)のブランド構築による消費拡大と地産地消の推進を目的として、一部店舗で「博多ブロッコリー」・「箱崎小町(青ねぎ)」を用いた限定メニューを提供いたします。

 地域を盛り上げたいというピエトロ、福岡市、FFGそれぞれの想いが重なり、農産物の魅力や生産者様のこだわり・想いを届け、認知拡大を図ることで、今後のブランド構築につなげていくことを目的に、昨年度からこの取り組みがスタートしました。

■実施概要

◎販売期間

2024年12月2日(月)~12月22日(日)

◎限定メニュー ※価格はすべて税込です。※すべてイートイン価格です。

 ◇博多ブロッコリーと海老のアンチョビクリーム  

レギュラー:1,408円/スモール :990円

博多ブロッコリーを茎まであますことなく使ったクリームソースのパスタ。ソースはブロッコリーのうまみが溶け込んだアンチョビ風味に仕上げました。

◇箱崎小町と紅ずわい蟹のペペロンチーノ  

レギュラー:1,408円/スモール :990円

香りがよく辛みの少ない「箱崎小町」をたっぷりと使用!
紅ずわい蟹の甘みと食感の良い「箱崎小町」のペペロンチーノは、

ぺろりと食べられるやさしい味わいです。

 ◇ねぎとひき肉  1,408円

甘辛い自家製ひき肉とねぎにオイスターソースと一味唐辛子が

アクセントのクセになる味。他にはないピエトロの名物ピザ。

(※既存メニューではございますが、期間中は「箱崎小町」を使用しています。)

◎実施店舗

ピエトロ本店 セントラーレ/洋麺屋ピエトロ ソラリア店/ピエトロ キャナルシティ店/

ピエトロ 長尾店/ピエトロ 次郎丸店

■限定メニューで使用する福岡市内産農産物について、生産者様のおすすめポイント!

◎博多ブロッコリー

「博多ブロッコリー」は、福岡市という大消費地で育てているため、新鮮な状態のものをお届けできるということが強みのお野菜です。寒さにあたるとさらにおいしくなるので、この季節にぴったりです!

◎箱崎小町

「箱崎小町」はクセが少なく、食感もやわらかいので生食でもおいしいのが特長。新鮮だからこそ味わえるみずみずしさやさわやかな香りを楽しめるお野菜です。

■アグリビジネスツアーについて

飲食店関係者などが福岡市内の生産地を視察、生産者様と交流するアグリビジネスツアーが福岡市主催で開催され、ピエトロの開発担当も参加しました。

◎メニュー開発担当者のコメント

実際に畑で育てられているブロッコリーを間近で見ることで、その品種ごとの個性や表情の違いを肌で感じることができました。福岡で生まれた企業として、地元で採れた新鮮な野菜を使用できることをとても嬉しく思います。今回のメニューは、こうした地元の野菜の魅力を最大限に引き出すため、同じくメニュー開発担当者である総料理長と連携して取り組む

ことができました。

■ヒストリー:はじまりは一軒のレストラン。おなじみのドレッシングはお店で誕生

創業当時の「洋麺屋ピエトロ」と現在の「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」

スーパーや百貨店などで販売されている、オレンジ色のキャップの「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」。当社の看板商品で、おかげさまで昨年5月に累計出荷本数が3億本(自社調べ)を突破いたしました。実はこのドレッシング、1980年に福岡市の繁華街・天神にオープンした小さなスパゲティレストラン『洋麺屋ピエトロ』で誕生しました。“炊きたてのご飯に合うものは、茹でたてのスパゲティにも合う”というコンセプトの、和と伊を融合させたオリジナルメニューが人気となり、オープン1周年を迎える頃には行列ができるお店となりました。

麺が茹であがるのをお待ちいただく間、前菜代わりに出したのは、シェフ手づくりのドレッシングをかけた季節のサラダ。このドレッシングが話題となり、「分けてほしい」というお声に応え商品化したのが、現在の「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」です。

□ピエトロについて

ピエトロでは、「しあわせ、つながる」をテーマに、お客様、社会、そして働く私たち全てが、未来もしあわせであるために、今後もたくさんの「おいしい、楽しい」提案を続けてまいります。

ピエトロ公式ホームページ:https://www.pietro.co.jp/

※画像はすべてイメージです。

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