株式会社JR東日本クロスステーションのプレスリリース
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー(所在地:東京都渋谷区、フーズカンパニー長:深谷 光浩)は、JR東日本グループ経営ビジョン「変革2027」の「ESG経営の実践」に基づき、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の推進に取り組んでいます。
このたび、株式会社Jバイオフードリサイクル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:蔭山 佳秀、以下「Jバイオ」)と連携し、「農業リサイクルループ」を構築。2024年12月1日(日)より、Jバイオの発酵残渣由来の肥料で育てた野菜を東京駅「ステーション レストラン ザ セントラル」にて特別メニューとして提供します。
本取り組みを通じ、食品廃棄物の削減や地域資源の循環利用を促進し持続可能な社会の実現に貢献していきます。
「LOOP de ベジタブル」での料理の提供
日程:2024 年 12月 1 日(日)~12月21日(土)まで
※1日20食限定
場所:JR東日本東京駅地下 1 階改札内
グランスタ東京スクエア ゼロエリア
「ステーション レストラン ザ セントラル」
内容:季節のサラダの提供 ※Jバイオで作られた肥料を利用し
栽培している「やさいの秋葉」さまの野菜使用
ステーション レストラン ザ セントラル 公式Xリポストキャンペーン
期 間:12月1日(日)から 12月21日(土)まで
賞 品:ソフトドリンクサービス
※食事・デザートメニューご注文時対象
概 要:①ステーション レストラン ザ セントラル公式X
アカウント(@sr_the_central)をフォロー
②キャンペーン投稿をリポスト
③画面を提示で、店舗にてソフトドリンクをサービス
■『ダブルリサイクルループ』(イメージ)
JR-Crossが運営している施設や店舗から排出している食品廃棄物を、Jバイオにて資源循環し、電気や農作物にリサイクルしています。お客さまのもとへ、施設の照明やレストランの料理としてお届けする『ダブルリサイクルループ』を確立しました。
今後も環境にやさしい取り組みとして、『ダブルリサイクルループ』を推進します。
ステーション レストラン ザ セントラル
風格漂う「食堂車両」を店内に再現した、東京駅のシンボルとなる食の空間です。
食堂車の時代から80余年の歴史を継承した「伝統のハヤシライス(デミグラスソース)」や、洋食の定番ハンバーグ、オムライス、エビフライが一度に食べられる〝まるで大人のお子さまランチ〟「セントラルプレート」など、懐かしくも新しい、こだわりの洋食をお楽しみください。
株式会社JR東日本クロスステーションについて
社名:株式会社JR東日本クロスステーション
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設立:2021年(令和3年) 4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
「NewDays」などのコンビニエンス事業や専門店事業などを展開するリテールカンパニー、「いろり庵きらく」「いろり庵きらくそば」「ベックスコーヒーショップ」や「駅弁屋」などの飲食・食品製造事業を中心に展開するフーズカンパニー、「From AQUA」などの飲料商品開発や自動販売機事業を行うウォータービジネスカンパニー、「エキュート」や 「グランスタ」などのエキナカ商業施設を展開するデベロップメントカンパニーの4つのカンパニーで構成されています。