グミ活と推し活を融合した新習慣！？大阪の老舗紐屋がバッグ等にぶら下げてパッと食べられるグミ専用ホルダー「GUMIPPA!」を12月15日（お菓子の日）新発売！

ひも一筋で70年続く、大阪のひも製品メーカー、森製紐株式会社（本社：大阪市東成区、代表：森 真彦）広報の森 善真と申します。この度、12月15日（日）（お菓子の日、毎月15日）から、自社ECサイト「モリスリーストア」にて、グミをぶら下げていつでもパッと食べられるグミ専用ホルダー「GUMIPPA!」（読み：ぐみっぱ）の販売を開始いたします。また、本日12月1日（日）より、先行予約販売を開始します。初回生産分は各色10本のみとなっております。

●商品概要

「GUMIPPA!」は、 推し活で人気のあるカラー（全9色）の紐の両端に推しのシールなどを貼れる、自社オリジナルの透明な丸形クリップが付いた、グミ専用のホルダーです。グミが入った袋をクリップで挟み、バッグやリュックにぶら下げ持ち運べます。

カバンの中から探す手間が省け、いつでも食べたい時にパッと食べられます。グミ以外でも、飴やお菓子の袋などの他に、手袋ホルダーやメモホルダー、カーテンホルダーなど自由に使えるのも特徴です。

食べ終わったグミの袋は、そのままゴミ袋としても活躍します。ティッシュなどちょっとしたゴミを捨てるのに便利です。またハンカチをぶら下げておけば、トイレ後の濡れた手をすぐに拭く事も可能です。

多くのグミは、チャック付き袋なので、縦でも横でもクリップを挟んでいただけます。稀にチャックが付いてない袋でも、開け口を折りたたんでクリップで止めるとこぼれないように使えます。

●開発ストーリー

誕生のきっかけは、弊社女子社員からのアイデアでした。現在のグミ人気と推し活を組み合わせた新しい提案があり、「推し活をしているグミ好き」という、非常にニッチなターゲットに絞り込んだ、会社としては新しい挑戦商品として誕生しました。

●背景

現在、グミ市場は2020年のコロナ禍にガム市場を逆転し、2023年では972億円と10年前と比べ約3倍ほどに拡大しています。(調査会社インテージ「グミ·ガム市場規模」) 一方で、推し活市場は、5年前から約5倍ほどの成長をしています。( 参照：https://www.nint.jp/blog/oshikatsu/ )

そこで弊社は、通勤や通学などの日常から推しのイベントなどの特別な日でも、グミ活と推し活を融合させた新習慣を提案したいと考え、バッグなどにぶら下げてパッと食べられるグミ専用ホルダー「GUMIPPA!」を開発しました。

●モニターさんの感想

実際に使って頂いた女子小学生から50代後半女性までのモニターさんから、「カバンの中を探さなくて良い」「カバンにつけたまま食べられて最高」「考えた人天才すぎる！まじで最高！」など、大変好評な声も頂いております。また満足度アンケートでは、満足40%、やや満足60%と概ね満足を頂いております。（モニターアンケート、10代〜50代、11/30）

●私たちの想い

今回は、この「GUMIPPA!」をグミ好きな方や推し活を行っている方に使って頂き、グミや推しをより好きになって頂き、グミ文化ならびに推し活文化発展の一助になる事を願っております。

●商品詳細

●会社概要

[ 所在地 ]：大阪市東成区東中本2丁目17番地18号
[ 創　業 ]：1952年4月1日
[ 設　立 ]：1963年4月20日
[ 資本金 ]：3000万円
[ 社員数 ]：14人
[ 代表者 ]：代表取締役 森　真彦
[ U R L ]：https://mori3.co.jp
[ SHOP ]：https://mori3-store.jp

[事業概要]：紐、ゴムひも、ゴム入り織物、テープなど素材の企画・販売、ベルトやサスペンダーなどの完成品までの加工販売、弊社オリジナル「愛のある愛デア商品」の販売を軸に、全ての人々に喜んで頂ける、ユニバーサルデザインファッション商品の、創造と提案に取り組んでいます。

[ 商　品 ]：結び目のないあやとりひも／リュックずり落ち防止バンド（累計販売60万本以上）／まるで電車のつり革のような子ども用持ち手「おでかけGo！Go！」（Xで2.3万いいね獲得）／ほかアイデア満載のひも製品多数

[ 実　績 ]：NHKおはよう日本「まちかど情報室」／フジテレビ「Live News it!」／毎日放送「ちちんぷいぷい」／読売テレビ「土曜はダメよ！」／関西テレビ「よ～いドン！となりの人間国宝さん」／日経MJ／ねとらぼ／GIZMODE／阪急沿線情報誌「TOKK」／じゃらんベビーほか多数