COLDRAW株式会社 日経クロストレンドが選ぶ「未来の市場をつくる100社 【2025年版】」に選出!

COLDRAW株式会社のプレスリリース

複数の植物素材を独自の冷温減圧技術で抽出し、フレッシュで奥深い味わいのプレミアムノンアルコール飲料を開発することで、新たな飲食体験の社会的ムーブメント創出を目指すCOLDRAW株式会社は、このたび、日経クロストレンドが選ぶ「未来の市場をつくる100社【2025年版】」の1社に選ばれました。

フードテック部門での選出

日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」特集は、2019年より毎年恒例として12月に発表されています。この特集では、複数のベンチャーキャピタルや専門家への取材に基づき、「新しい市場(新規性)」「売れる(成長期待)」「生活の変化(社会インパクト)」という3つの視点から日経クロストレンド編集部が評価し、新時代を切り開き、2025年に飛躍が期待できる企業を選出。COLDRAWはフードテック部門での選出となりました。

選出された10分野とCOLDRAWの位置づけ

今年取り上げられた100社は、以下の10分野に分類されます:

  • コマース(8社)

  • マーケティングDX(12社)

  • エンタメ・アート(18社)

  • SDGs・ESG(11社)

  • コミュニケーション(10社)

  • 健康・ウェルビーイング(6社)

  • フードテック(8社)

  • シニア(6社)

  • 生活・金融(14社)

  • 旅行・インバウンド(7社)

記事リンク先

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01089/00001/

COLDRAWの独自技術と持続可能性への貢献

COLDRAWのプレミアムノンアルコール飲料は、特許取得済みの冷温減圧技術(特許第7020730号)を活用して開発されています。この技術により、茶葉やハーブなどの植物素材から優しい甘味、香り、旨味を最大限に引き出しながら、抽出時間を10分程度に短縮。従来の水出し技術に見られた雑味を抑え、フレッシュで奥深い味わいを実現しました。

さらに、原材料には、後継者不足により存続が危ぶまれる茶葉や、これまで未利用であった植物素材の探索と利活用を積極的に取り入れています。例えば、搾汁後の果実の残渣や摘果された果実などを使用することで、未活用資源の有効活用を推進し、飲料業界における持続可能性の向上に貢献しています。これにより、単に環境負荷を低減するだけでなく、地域の伝統的な農産物や文化の継承にも寄与しています。さらに、COLDRAWは売上の一部を植林活動に寄付し、環境保全と次世代への豊かな自然の継承を目指しています。

COLDRAWの国内外での評価

COLDRAWの革新的なプロジェクトは国内外で高い評価を受けており、2024年にラスベガスで開催されたCESにおいて、Innovation Awardを受賞しています。また、日本国内では、イベントやフェス、一部のレストランでのテスト導入が進められています。こうした評価は、COLDRAWの提案する飲食体験が単なる嗜好品にとどまらず、広く社会的な期待と共感を得ていることの現れであると受け止めています。

今後の展望

COLDRAW株式会社は、これからも植物素材と独自技術を駆使したプレミアムノンアルコール飲料を開発・提供し、新しい飲食体験の創出を通じて、持続可能で多様性に富んだ社会づくりに貢献してまいります。

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください: https://coldraw.com/

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