規格外のバナナを使ったバナナシェイク 2024年12月12日(木)より、ドトールコーヒーショップにて店舗限定で販売開始
株式会社ドールのプレスリリース
株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長CEO 青木 寛、以下Dole)は、株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:星野 正則、以下ドトールコーヒー)が運営する「ドトールコーヒーショップ」にて、2024年12月12日(木)よりDoleの「もったいないバナナ」を使ったドリンク「ドトールシェイク バナナ」が店舗限定で販売開始されることをお知らせします。
「もったいないバナナ」は、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により、規格外となって仕方なく廃棄されてしまうバナナです。今回、ドトールコーヒーがこの「もったいないバナナ」をバナナソースとして活用。ドトールコーヒーオリジナルのソフトクリームを使用したミルクシェイクにバナナソースを加えた、バナナシェイクが誕生しました。
■背景
Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込め、「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、バナナの廃棄削減を目指す「もったいないバナナ」プロジェクトに取り組んでいます。
この度、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念とし、サステナビリティ基本3原則として【一杯のコーヒーを通じた豊かな社会の実現】【地域や地球の持続性】【平和で公正な環境】のもと事業を展開するドトールコーヒーがこの取り組みに共感し、プロジェクトに参画されたことでコラボレーションが実現しました。
■「もったいないバナナ」プロジェクトについて
Doleはフルーツの埋め立て廃棄ゼロに向けて取り組んでおり、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程の様々な要因により捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付けました。
このようなバナナを1本でも多く救いたいという思いから、「もったいないバナナプロジェクト」を2021年 9月から開始。現在50社以上の企業が参画し、「もったいないバナナ」がドリンクやアイス、菓子など、様々な食品に生まれ変わって救出されています。また、バナナ以外の青果にも範囲を拡大した「もったいないフルーツ」プロジェクトも展開しています。
プロジェクトサイト:https://www.dole.co.jp/lp/jp/mottainaifruits/
Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、エシカル消費を推進し、食品ロス削減を目指す取り組みを実施してまいります。
■商品詳細
・商品名「ドトールシェイク バナナ」
ドトールコーヒーオリジナルのソフトクリームを使用したミルクシェイクに、バナナソースを加えました。
バナナの優しい味わいを楽しめるシェイクです。
・売価 :540円(税込)
・販売期間:2024年12月12日(木)~
・販売店舗:ドトールコーヒーショップの一部店舗
■Dole概要
会社名 :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業 :1965年
設立 :1982年12月28日
資本金 :8000万円
代表者 :代表取締役社長CEO 青木 寛
社員数 :168名(2024年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:580億円(2024年3月期)