北海道白糠町のふるさと納税返礼品として受付開始
株式会社イミューのプレスリリース
北海道白糠町(しらぬかちょう)で近年豊漁となっているブリを「極寒ぶり®」としてブランディングし、官民連携で展開している株式会社イミュー(所在地:東京都品川区、代表:黒田 康平、以下イミュー)は、北海道白糠町に設立した水産加工業の子会社「株式会社シラリカ」において、新たに北海道産サバを「しめ鯖」「炙りしめ鯖」として商品化し、同町のふるさと納税返礼品として出品を開始しました。脂の乗った北海道産サバを、独自のレシピで生の食感を残した極上の「しめ鯖」に仕上げています。
「極寒ぶり®」を展開するイミューが提供する、極上の「しめ鯖」
イミューは、北海道白糠町において官民連携で高付加価値漁業に取組んでいます。自社で水産加工工場を立上げ、近年、秋鮭に代わり豊漁となったブリを「極寒ぶり®」としてブランディング。船上での処理方法や現地での加工製造体制を整備し、マーケティングまで一貫して取り組んでいます。
「極寒ぶり®」をはじめ、本ししゃも、生うに、タラ、ホッキ貝など様々な水産品を加工して付加価値を高め、白糠町のふるさと納税返礼品として全国にその美味しさを届けています。
今回、新たに「サバ」の商品化に挑戦、北海道産の脂乗りのよいサバを厳選して、試行錯誤の末、極上の「しめ鯖」「炙りしめ鯖」が完成しました。
●しめ鯖
脂の乗った400g以上の大きなサバを厳選し、シェフと共に10種類の「酢」のブレンドを試行錯誤。最適な「締め酢」を作り上げ、隠し味として梅酢を使用することで、サッパリとした味わいに深みを加えました。
締め時間を短めに設定することで、生のお造りに近い、サバの旨味が十二分に味わえるしめ鯖が実現しました。
●炙りしめ鯖
さらに締め時間を短縮し、サバの脂を残しつつサッと締めることで、炙った際に香ばしさが際立つ「炙りしめ鯖」を完成させました。炙ることで脂が焼け、濃厚な美味しさを引き立てています。
■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町(しらぬかちょう)に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり®」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ:https://www.immue.co.jp/
公式note: https://note.com/immue_inc
株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月