【米沢市・ふるさと納税】ブランド牛・米沢牛をまるごと味わえる一頭買いの提供を開始

山形県米沢市は新たなふるさと納税の返礼品として、株式会社米澤佐藤畜産より最高級米沢牛一頭分の提供を開始しました。寄附額2,250万円以上、総重量約300kgの米沢牛肉をお届けします。

米沢市産業部商工課のプレスリリース

■贅沢の極み！米沢牛を一頭まるごと食べつくす！

提供するのは、肉質最高ランクA5等級、霜降り度を示すBMS値が10以上という、選りすぐりの米沢牛のみ。

原則的に一頭まるごとの提供となり、サーロインやリブロース、タン、モモ肉といった定番部位だけでなく、シャトーブリアンや三角バラ、ミスジ、トウガラシといった希少部位も含めた、総重量約300kg、合計20の部位を楽しめる内容となっています。

寄附受付後に相談を行い、一括発送ではなく、最大30回までの分割や複数配送先の指定が可能。内容が確定してから1か月後の配送開始となるので、米沢牛一頭をじっくりと味わえます。

（ただし、冷凍開始から9か月以内の発送。配送後の消費期限は約１か月）

■主な部位紹介

サーロイン…ステーキ用の代表部位。霜降りがとても多く脂の甘みが強い部位です。

リブロース…牛の腰の上部の柔らかい肉で、上質な旨味が口の中に広がります。

モモ…モモ肉は脂身の少ない赤身肉。赤身の味が「お肉を食べている！」と実感できる部分です。

シャトーブリアン…1頭当たり3%しか取れないヒレ肉のさらに中央付近にある肉質のいい部位。脂肪は少ないが柔らかい肉質が特徴です。

三角バラ…前足の付け根あたりに位置し、サシが多く、柔らかい肉。特上カルビとして提供されることが多い。

ミスジ…肩甲骨の外側についている赤身肉で、細やかなサシが入り、旨みも強い。

トウガラシ…肩甲骨付近にある肉。赤身の旨みが強く細かい繊維が多いため、ジューシーな食感がしっかりと残る。

▼お届け部位一覧

■こんなシーンにオススメ

・仲間との誕生会や会社のBBQなど大人数が集うパーティー

・日頃お世話になっている大切な人へお裾分け

・主催、参加されるイベントの景品

・自分へのご褒美として一年分の家庭用に

■受付サイト（楽天市場）※限定2頭限り※

https://item.rakuten.co.jp/f062022-yonezawa/yo030-r6-a028-f/

■提供事業者より

提供事業者である株式会社米澤佐藤畜産（代表取締役：佐藤秀仁）のコメント

「和牛の通常出荷月例は約28ヶ月ですが、弊社の米沢牛は最低でも34ヶ月という長い期間、ゆっくり肥育を行い上質な脂質を作り上げます。牛さんが食べる飼料は、美味しさにも直結します。弊社の飼料は30年以上の経験に基づいた自社オリジナルで、良質な飼料を牛さんに与えております。

　牛肉には多くの皆さまを幸せにする力が秘められております。そのため、牛肉を美味しく仕上げることを何よりも大切にし、コストを惜しまない肥育方法で米沢牛を生産しております。今後もさらに多くの皆さまの心を豊かにできるよう、牛肉作りに努めてまいります。」

■米沢市の紹介

山形県最南部に位置し、寒暖差が大きい気候条件から四季折々の自然を味わえる米沢市。江戸時代に上杉家の城下町として栄えたことから、歴史的な名所・旧跡がまちの至るところに数多く残っています。また、「ものづくり」が盛んな土地としても知られ、伝統の米沢織や、米沢牛をはじめとする食べ物、様々な分野で使われている有機ELなど、多種多様な特産品が生み出されています。