TableCheck FastPass、優れた顧客体験を実現するサービス「CX AWARD 2024」受賞

飲食業界に新たな〝価格戦略〟提案、飲食店とゲスト双方に価値提供

株式会社TableCheckのプレスリリース

世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォームを提供する株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優、以下、テーブルチェック)の有料優先案内サービス「TableCheck FastPass(以下、テーブルチェック ファストパス)」が、優れた顧客体験を実現するサービス・プロダクトを表彰する「CX AWARD 2024」を受賞しましたので、お知らせいたします。

「顧客体験価値と飲食店の収益性向上を両立」
TableCheck FastPassが創る新たな外食市場

テーブルチェックが、2024年2月に提供を開始した有料優先案内サービス「テーブルチェック ファストパス」が、その年の優れた顧客体験を実現するサービスやプロダクトに贈られる「CX AWARD 2024」を受賞しました。日本の飲食業界は長らく「一物一価」の原則に基づき価格が設定されてきましたが、近年、原材料費や人件費などが高騰しているにも関わらず、コスト高に応じた値上げに踏み切れない飲食店が多く、経営が逼迫する飲食企業が増加し続けていました。

そのような状況下で当社は、飲食企業・飲食店の価格戦略の新たな一つの選択肢として、有料の優先案内サービス「テーブルチェック ファストパス」の提供を開始しました。ゲスト側の時間を有効活用したい、というニーズを満たしながら、ゲストが支払うファストパス手数料を飲食店側の新たな収益源に充て、収益構造の改善に貢献。これまで硬直的だった外食市場にダイナミックプライシングへの第一歩としてのテーブルチェック ファストパスを提案することで、新たな外食市場を創出してきました。提供開始当初は、行列のできる人気ラーメン店を中心に導入いただいていましたが、現在は、うどん店や鮨店、スイーツ店など幅広い業態でご活用いただいています。

「CX AWARD」とは

「CX AWARD」とは、株式会社プレイドが運営するその年の優れた顧客体験を設計・実現するプロダクトやサービスに贈られるアワードです。近年、あらゆる業界やビジネス領域において、プロダクトがサービス化する現象が進み、単なる物性価値を超えた体験価値・情緒価値こそがこの時代における価値の本質となる中で、優れた顧客体験を設計、実現できたサービスやプロダクトについて議論し、「CX AWARD」として評価することを通じて、より新しい価値を生み出していくための学びの機会の提供を目的としています。
各受賞事例は、下記のCX AWARDサイトからご覧いただけます。
https://cxdive.com/2024/award/

株式会社TableCheck

株式会社TableCheck

テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ゲスト向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもゲストにもより良いダイニング体験の実現をサポートしています。

会社名 :株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
所在地 :東京都中央区銀座2丁目15番2号 KR GinzaⅡ5F
コーポレートサイト:https://www.tablecheck.com/ja/join/about-us/
創立年月 :2011年3月
資本金 :1億円(累計調達総額13.4億円)
事業内容 :クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索・ネット予約システムの開発・提供
拠点 :
日本2拠点:東京(本社)、大阪
海外9拠点:韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、UAE、オーストラリア、香港、中国、インド

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