2025年2月6日(木)開催の「セキュリテナイト」にご登壇決定。
ミュージックセキュリティーズ株式会社のプレスリリース
ミュージックセキュリティーズ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 中園 浩輝、以下「弊社」)が運営する事業投資型クラウドファンディング「セキュリテ」では、能登半島地震で被災し復興を目指す輪島の老舗和菓子店「中浦屋」に資金を調達するためのファンドを募集中です。
「中浦屋」は、明治43年(1910年)に創業し、輪島を代表する銘菓「丸柚餅子(まるゆべし)」や和洋菓子を製造するなど、地域の素材を活かした商品作りにこだわり、地域とのつながりを大切にしている老舗和菓子店です。
そんな「中浦屋」が、2024年1月1日に発生した能登半島地震で壊滅的な被害をうけました。
輪島市内にある生産工場1つと店舗4軒が被災し、工場や店舗の建物は半壊。機材や什器も破損・散乱し、商店街地域の大火災により、1店舗は完全に焼失してしまいました。
そんな中、中浦政克代表は被災から救い出せたお菓子を被災住民へいち早く配り、炊き出しなどのボランティア活動を行うなど地域住民への支援を続けてきており、その姿がメディアでも度々取り上げられています。
復興を進める中、9月には豪雨での水害が重なり、二重被災となった能登半島。
復興の遅れがニュースでも報じられ心配されていますが、能登半島地震発災から1年が経過し、改めて、どんな気持ちで復興に望まれてきたのか、そして外からはわからないリアルな実情など、中浦代表にお話をいただく場を設けましたので、是非来年2月のイベントにお越しください。
『セキュリテナイト2025』
日時 日時:2025年2月6日(木)開場:18:30
会場:東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル10F 「グランド」
アクセス:東京駅から地下直結
会費 1,800円/お一人
当日は、能登半島地震による工場の倒壊で、半年間製造することができなかった輪島朝市名物「えがら饅頭」をお召し上がりいただきます。
発災からおよそ半年後の7月から少しずつ製造を再開。
朝6時からおよそ3時間半、300個ほどの生地作りとあんこ包みは中浦代表が一つづつ手作りされているそうです。
『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』の概要
『輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド』は、中浦屋の再建を支援するためのファンドです。
ファンドの資金は新工場の取得や再建に使用されます。
「セキュリテ被災地応援ファンド」は、取扱手数料を除いたお申込み金額の半分が出資金として、半分は寄付金として中浦屋へ支援されます。
現在本ファンドには、300人余りの方から、820万の資金が寄せられています。
引き続き皆さまからの資金面での支援を必要としており、本イベントによって被災地の現状を皆さまにより深く知っていただく機会となりましたら幸いです。
ファンドの詳細はこちらから