ご紹介するのはパティシエ エス コヤマ(兵庫県三田市)で1月11日に発売される『ごほうび マロンの生チョコ大福MOCHI』。マロンのもちガナッシュでクレームシャンティを包み込んだお菓子です。
株式会社パティシエ エス コヤマのプレスリリース
エスコヤマのオーナーシェフ小山進氏よりコメント
我が家の一員に「マロン」という名前のトイ・プードルがいます。
毛なみや鼻が栗に似ていることからそう名付けました。
マロンはお散歩に行くのが大好きで、お散歩のあとは何故かご褒美をおねだりするのが日課です。ピンと背筋を伸ばして「私お利口でしょ?」と言わんばかりにごほうびをおねだりするのです。
もちろんマロンはチョコレートを食べられませんが、彼女の日常の仕草から、「ごほうび」という名前の栗の大福のような生チョコを創りました。
皆さんにとっても頑張った1日の終わりに、ちょっとした目標が達成した時に、自分へのごほうびとして食べていただきたいです。
-
小山 進 Koyama Susumu
1964年京都生まれ。2003年、兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」を開業。フランスのショコラコンクール「C.C.C.」では11度の最高位を獲得。2019年には「世界のトップ・オブ・トップ ショコラティエ100」のうちの一人として表彰を受ける。
また、パティシエ/ショコラティエとしての領域に留まらず創作活動を行い、これまでに絵本『The Lost Treasure』(双葉社)『ビートルくんときんいろのバウム』『ショコラータはかせとしあわせのボンボンショコラ』(共にフレーベル館)を出版。エスコヤマの世界観を通じて、お菓子づくりだけでなく、モノづくりを多面的に発信している。
-
PATISSIER eS KOYAMA
2003年、兵庫県三田市に開業。1,500坪の敷地にはパン、チョコレートなどの専門店の他、お菓子教室やギフトサロンも併設。敷地内を漂うお菓子の香りや、四季折々で表情を変えるお庭の草花、点在するユニークな姿の銅人形など、五感で楽しめる空間を展開。「The Sweet Trick(お菓子でいたずら)」をコンセプトに、驚きと喜びをお菓子に吹き込み、小さいお子様からお年を召された方まで幅広い世代のお客様に美味しさと楽しさを届けている。