製菓製パンのグルテンフリー新食材アメリカ産「ホワイトソルガム粉」ストアイベント
アメリカ穀物協会のプレスリリース
アメリカ穀物協会
(東京都港区⻁ノ⾨ ⽇本事務所代表 浜本哲郎、本部:ワシントンD.C.)は、女子栄養大学駒込キャンパス内にある菓子工房《プランタン》と協力し、2025年1月9日(木)から2月1日(土)の間、アメリカ産ホワイトソルガム粉を使ったお菓子とパンをとりそろえた「ホワイトソルガムフェア」を期間限定で開催します。
「ホワイトソルガム」はイネ科の穀物で、日本では“白たかきび“とも呼ばれています。「ホワイトソルガム」は米粉にはほとんど含まれていない食物繊維を含み、またミネラル、鉄、カルシウムなども豊富で、健康志向の食生活に役立つとして期待される注目食材です。また味にクセがないので料理やお菓子に幅広く活用でき、グルテンを含まないので小麦アレルギーの方でも安心して召し上がれます。
菓子工房《プランタン》で開催される「ホワイトソルガム フェア」では、香川調理製菓専門学校調理学助教授 遠藤徳夫さんがレシピ開発・プロデュースしたアメリカ産ホワイトソルガム粉を使った焼き菓子4種に加え、ホワイトソルガム粉と米粉のミニ食パンなどを実際にお買い求めいただけます。さらに、商品2点以上お買い上げのかたには、先着でホワイトソルガム粉のお試しサイズ(100g)もプレゼント!
ホワイトソルガム粉を使った商品ラインアップ
●ホワイトソルガム粉のハートブラウニー(1個) 350円
●ホワイトソルガム粉のブールドネージュ風(6個入) 300円
●ホワイトソルガム粉のナッツ入りビスコッティ(5個入) 320円
●ホワイトソルガム粉のケーゼゲベック風クッキー (10個入) 450円
●米粉とホワイトソルガム粉のココアミニ食パン(1/2本) 240円
●米粉とホワイトソルガム粉のチーズミニ食パン (1/2本)240円
※小麦粉を使用している設備で製造しています
*税別価格*
フェア中は今回の菓子作製を担当した遠藤さんの“気まぐれホワイトソルガム粉焼き菓子”も登場の予定。お楽しみに!
アメリカ産ホワイトソルガム フェア in 菓子工房《プランタン》
期間:2025年1月9日木曜日~2月1日土曜日
10:00~17:15(土曜日は16時まで)
日曜日・祝日定休/土曜日不定休 (2月1日は16時まで営業)
菓子工房《プランタン》
東京都豊島区駒込3-24-3(女子栄養大学駒込キャンパス内)
営業時間 10:00~17:15(土曜は16:00まで)
日曜・祝日定休、土曜不定休
(夏季、年末年始、学校行事で定休の場合あり)
オンラインストアでは、焼き菓子4種セットを個数限定で販売予定!
<フェア監修・レシピ開発>
遠藤徳夫さん
香川調理製菓専門学校調理学助教授。香川栄養専門学校製菓科卒業後、ホテル勤務を経て現職。製パン技術を専門とする。
【アメリカ穀物協会 US Grains Council】
アメリカ穀物協会(USGC)は、⽶国産の⼤⻨、トウモロコシ、グレイン・ソルガム(ソルガムきび)およびその関連製品であるジスチラーズ・グレイン・ウィズ・ソリュブル(DDGS)とエタノールの輸出市場を開拓しています。世界13か国のフルタイムの職員と、さらに15か所に配するコンサルタントによって、50を超える国々や欧州連合にて活発な市場開拓プログラムを展開しています。
アメリカ穀物協会(⽇本事務所):
〒105-0001 東京都港区⻁ノ⾨1-2-20 第3⻁の⾨電気ビル11階
アメリカ穀物協会HP:https://grainsjp.org/
アメリカ産ソルガムきびHP:https://sorghum.jp/
エリカ・アンギャルさんのHappy Sorghum Life HP:https://sorghum.jp/ericaangyal/
【ソルガムきびとは】
イネ科たかきびの全粒穀物。世界5⼤穀物のひとつで、アメリカでは4番⽬に重要な農作物です。アメリカで開発された「ホワイトソルガムきび」は⼩⻨粉に1番近いグルテンフ
リー穀物として利⽤が急増中。稀少な「ブラックソルガムきび」は抗酸物質や難消化でんぷんを多く含み難性⾷材として有望。アメリカ産ソルガムきびは、全品種においてグルテンフリーで、⾷物繊維やミネラルを多く含んでいます。アメリカでは⾷品グレードのソルガ
ムきびの研究が進んでいて、抗酸化成分を多く含んだ有⾊品種、アミロペクチンが豊富なもち性品種、植物性⾁の開発に有⽤なたんぱく質が従来の品種より豊富な新品種など、様々な特性をもつソルガムきびがつぎつぎに開発されていて、今後市場に登場することが期待されています。アメリカ産⾷品グレード・ソルガムの輸出促進プロモーションを展開するアメリカ穀物協会では、アメリカ産⾷品グレード・ソルガムの認知度向上のため、従来の「ソルガム」に「きび」をつけ、「ソルガムきび」という名称で普及活動を⾏っています。