株式会社伊藤久右衛門のプレスリリース
宇治抹茶どら焼き&宇治抹茶クリームサンド
京都で最も予約の取れない店のひとつとして知られる京割烹「祇園さゝ木」と、天保3年より宇治茶の品質を追求し続けるお茶屋「伊藤久右衛門」のコラボ商品。2024年11月1日よりJR京都駅 おみやげ街道・アントレマルシェにて先行販売しておりました「宇治抹茶どら焼き」「宇治抹茶クリームサンド」を2025年1月10日(金)より伊藤久右衛門 実店舗にて販売開始いたします。
宇治抹茶どら焼き
北海道産のマスカルポーネチーズを加えた、ほろ苦い宇治抹茶クリームと、北海道産小豆を炊いた、やさしい甘さのつぶ餡をしっとりとした皮で挟んだ「宇治抹茶どら焼き」。しっとりとした皮にするため、3種の小麦粉を使用しております。
宇治抹茶クリームサンド
国産の米粉を使用した抹茶サブレで、ホワイトチョコレートを加えたクリームと北海道産小豆を挟んだ「宇治抹茶クリームサンド」。抹茶サブレの繊細な食感を保つため、配合と焼き加減、クリームの量とのバランスに試作を重ねました。
「祇園さゝ木」店内
京都・八坂通りの一角に暖簾をかかげる京割烹「祇園さゝ木」。四季折々の食材を取り入れながら自由な発想で作られる料理の味はもちろんのこと、おもてなしへのこだわりも高い評価を誇る、京都を代表する名店です。
「祇園さゝ木」主人 佐々木浩氏
「祇園さゝ木」主人 佐々木浩氏からのコメント
■宇治抹茶どら焼き
昔から馴染みのあるどら焼きを、鮮やかな色合い、抹茶の良い風味を損なわない甘さ加減、ボリューム感を大切に豪華に仕上げました。ふわふわ感としっとり感を大切にした生地に、なめらかな優しいクリームを合わせた口当たりの良さも特徴です。そこに、程よい量の餡を感じていただける贅沢な時間をお楽しみください。
■宇治抹茶クリームサンド
サクッとしながら、しっとりさもある抹茶サブレは、米粉と抹茶の特徴を活かしています。サンドするクリームは、その軽やかな生地と相性良くまとまるようコクや固さ加減を調整しました。抹茶の香りも程よく残り、コーヒーにもお茶にも合う、皆様で楽しんでいただけるお菓子に仕上げました。ご来客時やご家族との団らんに、是非お召し上がりください。
■コラボ特設サイト
インタビュー動画も公開中
https://www.itohkyuemon.co.jp/site/gs
■商品概要
商品名 :宇治抹茶どら焼き5個入
販売価格 :1,620円(税込)
販売期間 :2025年1月10日(金)販売開始
取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店・京都駅前店・平等院店・
清水坂店・三条寺町店・清水産寧坂店・伏見稲荷店
商品名 :宇治抹茶クリームサンド5個入
販売価格 :1,620円(税込)
販売期間 :2025年1月10日(金)販売開始
取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店・京都駅前店・平等院店・
清水坂店・清水産寧坂店
■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(旧Twitter): https://x.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
宇治茶の初荷風景
当時の茶工場