株式会社ゼンショーホールディングスのプレスリリース
株式会社ロッテリア(代表取締役社長:長久保 文康 本社:東京都港区)が展開するハンバーガーショップ「ロッテリア」は1月10日(金)までに、提供しているコーヒーを順次フェアトレードコーヒーに切り替えます。
フェアトレードは、途上国の農作物や製品を継続的に公正な価格で購入することで、生産者の生活の向上や経済的自立を促進する取り組みです。
ロッテリアを傘下に持つゼンショーは「直接提携型フェアトレード」を行うことで、生産者の生活改善や、環境への負荷が少ない持続可能な農業の推進につなげています。
今回ロッテリアではキリマンジャロ豆をメインに、すべてフェアトレードで調達したアラビカ種のコーヒー豆をブレンド。じっくりと深煎りにローストすることで、すっきりとした苦みと香ばしい風味がハンバーガーと相性の良い、ロッテリアオリジナルのコーヒーに仕上げています。
ロッテリアでは「ホットコーヒー(280円)」「アイスコーヒー(M:280円、L:390円)」に加え、「ホットカフェラテ(350円)」「アイスカフェラテ(M:350円、L:440円)」「アイスコーヒーフロート(390円)」を販売しています。
また、コーヒーなどのドリンク商品を最大570円お得にお楽しみいただける「ドリンクチケット」も店頭にて販売しています。
ぜひお近くのロッテリアやテイクアウトで、フェアトレードコーヒーをお楽しみください。
※ 価格は税込です。
※ 一部店舗を除く269店舗で販売予定です。(1月8日時点)
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