新たなプラスチック使用量を削減
理研ビタミン株式会社のプレスリリース
理研ビタミン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:山木一彦)は、 2025年1月下旬製造分より、「リケンのノンオイル」シリーズなど23品について、再生PET原料を含むボトルを採用します。これにより、新たなプラスチック使用量を年間約96トン※削減できる見込みです。
※前年出荷実績に基づく当社試算
当社グループは、「持続可能な社会をスペシャリティな製品とサービスで支え、成長する会社になる」という中長期ビジョンのもと、環境に配慮した包装容器の採用拡大に取り組んでいます。
取り組み内容
再生PET原料を30%使用したボトルを採用
■対象商品
・「リケンのノンオイル」シリーズ 190ml
・「リケンのノンオイル セレクティ®」シリーズ 190ml
・「リケン サラダデュオ®」シリーズ
・インドカレー屋さんの謎ドレッシング®
・幸せのトリュフドレッシング
・洋食屋さんのただただおいしいドレッシング
・リケンのノンオイル ノンオイルタルタルクリーミー(新商品)
・「割るだけスープ」シリーズ
■新たなプラスチックの使用削減量(見込):年間約96トン
一部パッケージに「理研ビタミンのeco」マークを表示
再生PET原料の使用に伴い、「リケンのノンオイル」シリーズのパッケージに「理研ビタミンのeco」マークを表示します。
マーク周辺には「ボトルの一部に再生PET原料を使用」と具体的な取り組み内容を併記します。
対象商品:「リケンのノンオイル」シリーズ 190ml 9品
今回ボトルを切り替えるその他の商品も、今後マークを表示する予定です。
「理研ビタミンのeco」マークとは
環境負荷低減への取り組みを行った商品に対し、2023年秋より導入している当社独自のマークです。これまで「ふえるわかめちゃん®」「わかめスープ」シリーズなどに表示しています。
「生物が安心して棲めるきれいな環境を目指す」「生き物に優しい、人に優しい、地球に優しい」をコンセプトにデザインしたマークで、当社の取り組み内容をお客さまにお伝えしています。
詳しくはこちらをご覧ください
https://www.rikenvitamin.jp/corporate/sustainability/ecomark/