【アマムダコタン京都】バナナの力で生み出した“レア食感”ドーナツ『レアドーナツ』解禁

1/23（木）よりアマムダコタン京都にて限定販売開始

株式会社ｐｅａｃｅ　ｐｕｔのプレスリリース

2024年11月2日に京都・烏丸に、国内最後の出店としてオープンしましたAMAM DACOTAN（アマムダコタン）京都にて、1月23日（木）より、究極の新食感ドーナツ『レアドーナツ』を販売いたします。

京都店限定で販売している、レア食パンと同じ生地を使用しており、I’m donut？（アイムドーナツ？）の「生」食感とは一味違う究極のもちもち・ふわふわな“レア食感”を実現させるため、生地に「バナナ」を混ぜ込んでいます。

アイムドーナツ？誕生の軌跡を辿る、オーナーシェフ平子良太の至高の最新作ドーナツです。

⚫︎レアドーナツについて

　アマムダコタン京都でデビューし、限定で販売しているレア食パン*の生地を、油*で短時間さっと揚げた新食感ドーナツです。

レア食パンの生地は、アイムドーナツ？の生ドーナツでお馴染みのブリオッシュ生地を使用していますが、大きく異なるのはローストしたかぼちゃの代わりに、別の食材を入れて更なる新食感を再現したことです。オーナーシェフの平子が1年以上の歳月をかけてたどり着いた食材は『バナナ』でした。

これまで、生地中の水分を保つためのつなぎとして使用していたかぼちゃですが、ブリオッシュ生地を改良してレア食パンを開発する際、それを超えるようなインパクトもポテンシャルも兼ね備えた食材を模索していました。

様々な食材を検討する中でバナナで試作を試みたところ、高い水分量を保ちながら生地の風味やコクが増し、さらにバナナ特有の酵素の働きで、生を超える究極の柔らかさと口溶けの良さ、歯切れの良さを持ったレアドーナツが誕生しました。バナナの持つパワーと風味を最大限に引き出すため、他の材料の配合や発酵時間、油の温度なども細かく調整しています。また見た目もバナナの房のような形をイメージした、これまでにない形に挑戦しました。

生地中の水分量が非常に多いため成形が難しいですが、職人の経験と高い技術を活かし、ブランドの信念である“手作り”にこだわり、一つひとつ丁寧に商品をお届けします。

オーナーシェフ平子の発想力と探究心、当店の職人の知見と技術力が光るこれまでにない新食感ドーナツを、ぜひアマムダコタン京都でお楽しみください。

＊レア食パン：生ドーナツの生地として使用していた、アマムダコタン自慢のブリオッシュ生地を1年以上かけて改良してたどり着いた、新食感の食パン。京都店限定でオープン当初から販売。割ろうとすると指が沈んでしまうくらいの「生」を超えるふわふわ新食感、また他にはない「珍しい」ということから、『レア食パン』と名付けました。

＊酸化防止剤や保存剤などの添加剤も使用されていない、オーガニックのショートニング(植物性油脂)を使用。