「麺用商品・涼味系商品」の新商品・リニューアル商品が続々と登場 〜2025年2月6日(木)より全国で発売開始~

「監修品」「こってり」「冷やし」……夏商材が今年も熱い!

丸美屋食品工業株式会社のプレスリリース

 丸美屋食品工業株式会社(本社:東京都杉並区、社長:阿部豊太郎)は、かけるだけであっという間に本格的なメニューが完成する「涼味系」の新商品・リニューアル品を2025年2月6日(木)、2月20日(木)より順次発売を開始いたします。

 夏に向けた麺用の商品とごはん用の商品をそれぞれ新しく投入いたします。暑くなると食べたくなる麺料理ですが、味がマンネリ化してしまうというお声も寄せられています。

 麺用商品としては、有名ラーメン店監修品をはじめとした種類豊富な麺用ソースや、ふりかけの製造技術や味を採り入れた薬味をご用意いたしました。

 また、暑い季節に向けてサッとごはんが食べられる冷や汁の素を発売いたします。いずれも“かけるだけ”で簡単手軽に召し上がれる商品なので、暑い夏の調理時間を短縮できます。バラエティあふれる夏向け商材を発売することで、丸美屋は日本の食卓を豊かに彩ります。

商品特徴

2月6日(木)発売

「かけうま! シリーズ」

温めいらずでお好みの麺に「かけるだけ」でそのまま使用できる手間いらずが人気のシリーズです。自分で作るのには手間がかかるメニューがあっという間に完成。うどん、そうめん、中華麺など、お好みの麺で好きな味を楽しむことができます。2〜3人用、1人前×2回用をラインアップし、多食にも個食にも対応しています。

・「かけうま! <台湾まぜ麺の素>」

にんにくの風味や、豊かに香る鯖や鰹の魚粉の風味、唐辛子の辛みがきいた、台湾まぜ麺らしいパンチがありながらも食べやすい味わいに仕上げました。豚ひき肉、鶏ひき肉、大豆そぼろ、赤唐辛子入り。

・「かけうま!<麺屋極鶏監修 鶏だくまぜ麺の素>」

超濃厚な鶏白湯ラーメン〝鶏だく〟が人気の「麺屋極鶏(ごっけい)」監修の「かけうま!」 が登場です。濃厚な鶏の旨味とコクが味わえ、子どもから大人まで楽しめる味わいに仕上げました。鶏ひき肉、豚ひき肉入りでしっかりした食べ応えです。

※麺屋極鶏:京都のラーメン激戦区に本店を構えるラーメン店。〝レンゲが立つ〟と言われるほど濃厚な白湯スープが人気です。

・「1人前×2回分 かけうま! <蝋燭屋監修 シビ辛麻婆麺の素>」

豆板醤や甜麺醤の重厚なコクと肉の旨味、痺れと辛さが人気の「蝋燭屋(ろうそくや)」監修の商品です。鮮烈な辛さ、花椒の痺れが特徴のクセになる味わいに仕上げました。豚ひき肉、大豆そぼろ入り。1人分が2袋入ってるので2人で分けても1人で2回に分けても楽しめます。

※蝋燭屋:東京銀座に本店を構えるラーメン店。「旨さに痺れる!」をコンセプトに上品で旨味の奥深さがある「痺れ」にこだわるお店です。

「やくみ処 シリーズ」

マンネリしがちな麺関連商品に彩りと一味を添える、丸美屋のふりかけ技術を活かした簡単便利な麺用ふりかけシリーズです。

・「やくみ処 <わさび風味> 瓶入」(2025年2月6日〜2025年9月末の期間限定発売)

ツーンと香るわさび顆粒と胡麻、海苔、ねぎ、鰹削り節などの定番薬味をブレンドした簡単便利な麺用ふりかけです。そばやうどん、そうめんなどによく合います。

・「やくみ処 <あげ玉入り> 瓶入」(2025年2月6日〜2025年9月末の期間限定発売)

サクサクのあげ玉と、海苔、ねぎ、鰹削り節をブレンドした簡単便利な麺用ふりかけです。うどんやそば、そうめんなどのおいしさを引き立てます。

2月20日(木)発売

「冷や汁の素 シリーズ」

ごはんの冷やしメニューで夏の食卓にバリエーションを提供するシリーズです。冷やしてかけるだけの、火を使わない夏にピッタリの簡単調理が可能です。具材入りなので豆腐ときゅうりを用意するだけで簡単に出来上がります。ごはんはもちろん、うどんやそうめんなどのつけ汁としてもおいしく食べられます。夏場の食欲がない時期にも栄養バランスがよく食べやすい冷やしメニューで、夏バテ防止需要にも応えます。

・「期間限定 冷や汁の素<焼鯵粉入りごま味噌味>」

 (2025年2月6日〜2025年9月末の期間限定発売)

焼鯵だしにコクのある合わせ味噌、香ばしい胡麻を加えました。ほんのり香るしそ風味が食欲をそそる仕上がりです。

・「期間限定 冷や汁の素<柚子香るあごだし味>」

(2025年2月6日〜2025年9月末の期間限定発売)

上品な旨味が特徴のあごだしに、醤油とすり胡麻を合わせすっきりしながらもコクのある味わいに仕上げました。爽やかに香る柚子が暑い日にぴったりな商品です。

2月6日(木)リニューアル発売

・「かけうま! <濃厚ごまの汁なし担々麺の素>」

汁なし担々麺に期待されている胡麻の風味や、辛さ・痺れのバランスを調整し本格感あふれる仕上がりとなりました。鶏ひき肉、豚ひき肉、大豆そぼろ、筍入りと、具材たっぷりなのもうれしい商品です。

●商品エピソード

 

今回発売する商品の中で、いくつか話題性の高い商品を選んでエピソードを紹介します。

開発担当者の声を中心に商品の隠されたエピソード、商品紹介だけでは語り切れない魅力などを伝えます。

○「かけうま!<麺屋極鶏監修 鶏だくまぜ麺の素>」

【開発担当者の声】

京都のラーメン激戦区に本店を構える「麺屋極鶏」監修の「かけうま!」が登場します! 食べるスープと言われるほど濃厚な白湯スープが大人気で、店舗の定番&人気メニューは「鶏だく」。今回の商品を開発するのに京都の本店にも足を運び本店の味をとことん追求しました。 鶏だけでなく、実は「豚(豚肉・豚エキス系)」「魚粉(鯖、鰹)」なども使用し複雑な味わいに仕上げています。一口食べればクセになる濃厚な旨味をぜひお楽しみください。

ちなみに「極鶏」のスープ&麺、当該商品の試食はかなりの回数を行いました。おかげ様で開発期間中に体重が+3kgとなったのは、ここだけの話です。

○「1人前×2回分 かけうま!<蝋燭屋監修 シビ辛麻婆麺の素>」

【開発担当者の声】

東京銀座に本店を構える「蝋燭屋」監修の商品が登場します! 2017年のオープン以降、瞬く間に注目を集め、“旨さに痺れる!”をコンセプトに、“痺れ“にこだわっています。店舗の定番&人気メニューは「麻婆麺」。 今回の商品を開発するにあたり、蝋燭屋の味わいの特徴である「辛さと痺れ」を意識。銀座本店にも足を運び、本店の味を研究しました。通常の粉末の花椒に加え、清涼感のある痺れ、香りが楽しめる「青花椒オイル」を入れています。辛さに関しては丸美屋「贅を味わう 麻婆豆腐の素<辛口>」と同程度の辛さを目指してました(結構辛いです!)。一口食べればクセになる、辛さと痺れをお楽しみください。

ちなみに辛い物が得意な人がチーム内におらず、試食は毎回誰かが「辛い!!!」と叫んでいた気がします。毎度大騒ぎになっていましたが、それでも食べたいクセになるおいしさです。

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