海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
海と日本プロジェクト in 三重県は、鳥羽市浦村町にある有限会社丸善水産の「牡蠣せんべい」とコラボレーションし、オリジナルの封入紙でメッセージを発信します。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
海と日本プロジェクト in 三重県は、2024年8月5日(月)～ 8月6日(火)・11月24日(日)の3日間で、海洋体験学習イベント「みえのうみ通信社2024 ～伊勢の名産ピンチ？養殖カキを徹底取材！～」を実施しました。三重県内の小学5年生12名、6年生8名が、伊勢の名産として知られる養殖牡蠣に起きている近年の変化を、子ども記者として取材し学習しました。
▼イベントの様子はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002812.000077920.html
この度、イベントに参加した子ども記者20名が学習の成果として、鳥羽市浦村町にある有限会社丸善水産の「牡蠣せんべい」とコラボレーションしました。
商品の封入紙として、牡蠣の魅力を多くの方に伝えるために、イベントで学習した内容や感想を当日の写真を用いて紹介しています。
パッケージにはコラボ商品として、ステッカーが貼ってありますのでぜひ探してみてください。
＜コラボレーション概要＞
・商品名：牡蠣せんべい
・発売開始時期：2025年1月下旬
・価格：900円（税込）
・販売場所：鳥羽マルシェ（三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-42）
▼販売元 有限会社丸善水産
〒517‐0025 三重県鳥羽市浦村町1229-67
＜団体概要＞
団体名称：海と日本プロジェクトin三重県
活動内容 ：三重県民へ海の素晴らしさと直面する問題をお伝えし、未来に向けての行動のきっかけとしていただけるよう活動を行っています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
