“フリーズドライスープ×お餅”で手軽さと栄養を両立した新発想の習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」誕生

習い事がある日の小学生の食事回数は「4回以上」が76.2%、子育て家庭の新・食スタイルは「一日4食」で考える時代へ

味の素株式会社のプレスリリース

味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、光文社「VERY」との共同企画として、子育て家庭における食スタイルの課題解決をテーマに開発した新製品、習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」を2025年1月16日(木)より、本格的に発売開始します。

 近年、共働き世帯の増加や、子どもの放課後の塾・習い事市場活性化にともない、子育て家庭の食生活に変化が見られます。そこで、当社と子育てママ世代に絶大な人気を誇る雑誌「VERY」は、共同企画として子育て家庭へのヒアリングと「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」を実施しました。

 上記調査の結果、9割弱(88.3%)の読者が、子どもが習い事をしていると回答。習い事に関する食については「子どもの習い事によって、食事のタイミングが左右される」「平日に家族揃ってご飯を食べることが難しい」「子どもはお菓子を選びがちで、罪悪感がある」といった悩みが伺えました。

 また調査結果では、朝食・昼食・夕食のほかに、「習い事前の+1食」を食べている小学生が多いこと、習い事前の食事では、親が「栄養バランスが良く、腹持ちのいいものを食べてほしい」と考える一方で、実際にはスナック菓子や甘いものなど「おやつ」で済ませてしまう家庭が多いという実情も浮かび上がりました。

 これらの結果を踏まえ、当社は、小学生の子どもがいる家庭の食事が「一日4食」で考える時代へ突入している点に着目。また、子どもの「習い事前の+1食」 は、「手軽でありながら、ひと手間加えて栄養も摂れる食事」が求められているといった新たな食への気づきをもとに、ニーズに応える新製品として習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」を開発しました。

習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」新登場

 習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」は、“フリーズドライスープ×お餅”という、ありそうでなかった新しいアイデアで誕生したヘルシーで栄養バランスの良い、習い事に行く前にぴったりなごはんです。温かいスープとお餅の組み合わせは腹持ちが良く、必要なエネルギーをしっかりチャージ。一食あたり117kcalとあんぱんやクリームパンなどの菓子パンやドーナツなどと比較しても低カロリーながら、炭水化物も摂取でき、毎日忙しい子育て家庭の+1食として適しています。また、電子レンジのみで完成する手軽さは、お子さまも自分で簡単に調理でき、ママやパパの負担も軽減します。

習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」は、ECサイト限定で発売を開始しています。

「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」

習い事がある日の小学生の食事回数は「4回以上」が76.2%

習い事がある日の小学生の3回目の食事は、「習い事の前」が61.1%と半数以上

習い事の前に摂る食事・間食は「お菓子」が80.9%と最多

小学生の食事・間食の理想のトップは「栄養」、「手軽」「栄養バランス」「腹持ちのよい」が続く

【調査概要】 

 調査対象:小学生の子どもがいる25~49歳の女性 1,107名

調査方法:インターネット調査    

調査期間:2024年11月14日〜21日

※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積上げ計算の際に誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「味の素㈱調べ」と注釈の記載をお願いいたします。

専門家・管理栄養士のコメント

子どもの栄養課題について

現代の子どもは、エネルギーは十分でも、子どもの成長に必要な特定の栄養素(鉄、カルシウム、ビタミンDなど)が不足することでの新型栄養失調・隠れ栄養失調に陥るケースが見受けられます。また、肥満や痩せ型の増加、生活習慣病・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎の増加、心の異変も心配されています。その背景には、朝食を抜く子どもの増加、おかし・ジュースの摂取、生活リズムの乱れなどがあげられます。

子どもがいる家庭の食スタイル変化
核家族化や共働き家庭の増加で、家族一緒に食卓を囲む機会の減少、家族がそれぞれのリズムで別々に食事をする、放課後は子どもだけで過ごすなどの食卓の変化がみられます。また、子どもは塾や習い事で忙しく、昼食から夕食までの間隔が長い、夕食から就寝までの時間が短いなど生活リズム自体が変化している傾向です。

一日4食」で考える時代の食事は効率よくエネルギー摂取ができる工夫を
子どもの生活リズムの変化に合わせ一日3食にとらわれることなく、夕食を習い事前と後の2回に分け、一日4食にすることもおすすめです。習い事前はお菓子やジュースではなく、お餅と温かいスープなど、子どものエネルギーとなるものを選ぶことが大切です。また、習い事後の少し遅めの夕食は、翌日の朝食欠食を防ぐためにも、野菜や豆腐、豆などたんぱく質とビタミン摂取を意識した軽めの食事におさえるのもいいですね。今は選択肢も沢山あるので、良い商品に頼ったり、ちょっとした一手間を加えることで親も負担なく、手軽さと栄養バランスが両立できると思います。

塚本万智(つかもとまち)
管理栄養士・乳幼児食指導士

大学を卒業後、管理栄養士を取得。

株式会社ABC Cooking Studio本社にて法人事業部・商品開発部を経て、スタジオにて教室運営、料理・パン・ケーキの講師業務に携わる。現在は4歳~小学6年生を対象とした子ども向けお料理教室の運営の他、小児科クリニックにて栄養指導などを行う。

光文社「VERY」について

「VERY」について

メインターゲットは結婚、出産、初めての⼦育て、第2⼦妊娠、⼊園、⼊学、お受験、仕事復帰など、初めてずくめの⽇々を駆け抜ける、30代を中心とした子育て層。

「オシャレの力でママたちをもっと元気に!」「夫婦間ジェンダーギャップをなくそう」を2大テーマに、ファッション、ビューティ、フード、インテリア、カルチャーを網羅する記事を発信。

「VERY」でも様々なコンテンツを展開

オンラインで手軽にインプットができるVERYの人気コンテンツ“VERY Academy”にて、「“しっかり3食”だけで大丈夫?習い事がスタートしたら知りたい!子どもの『栄養課題』」を配信中!
“VERY Academy”  「VERY」 Channel URL:https://youtu.be/lRt83moX4EE

「VERY」3月号(2月7日発売)では「“一日4食派“増加中!子どもの習い事ごはん」と題して、習い事の日のおうちごはん事情や「すうぷもっちー」を紹介するタイアップ記事を掲載予定です。

新製品 習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」

習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」は、“フリーズドライスープ×お餅”という、ありそうでなかった新しいアイデアで誕生したヘルシーで栄養バランスの良い、習い事に行く前にぴったりなごはんです。温かいスープとお餅の組み合わせは腹持ちが良く、必要なエネルギーをしっかりチャージ。一食あたり117kcalとあんぱんやクリームパンなどの菓子パンやドーナツなどと比較しても低カロリーながら、炭水化物も摂取でき、毎日忙しい子育て家庭の+1食として適しています。また、電子レンジのみで完成する手軽さは、お子さまも自分で簡単に調理でき、ママやパパの負担も軽減します。

習い事ごはん「クノール®  すうぷもっちー™」は、ECサイト限定で発売を開始しています。

容量      :372g(8食分)
価格      :オープン価格
発売地域    :全国

販売チャネル  :味の素ダイレクト㈱オンラインショップ、Amazon、楽天、ロハコ(通販限定)

味の素グループ

味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス®で、⼈・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成⻑を実現してまいります。

味の素グループの2023年度の売上⾼は1兆4,392億円。世界34の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2024年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jp をご覧ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。