「トマトサミット2024」アーカイブ配信スタート!(無料セミナー)

~トマト品種の今と未来を解説! 農家ら1400人超が視聴~ 

株式会社日本農業新聞のプレスリリース

 日本農業新聞(本社:東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)は1月4日から、昨年12月に初開催したオンラインセミナー「トマトサミット2024」のアーカイブ配信をスタートしました。

 サミットには、日本を代表する種苗メーカーのタキイ種苗やサカタのタネ、ヴィルモランみかど、福井シードの4社に加え、農研機構が参加。各社が一押し品種の特性や育種の方向性などを紹介した後、猛暑や病害虫対策、今後の品種開発の展望などについて語り合いました。これまでに生産者やJA営農担当者ら1400人超(当日の1000人超含む)が視聴しました。

 日本農業新聞ではこれまで、6月と12月の年2回、トマト生産者に向けて栽培から流通までの最新情報を網羅した「トマト特集」を発行してきました。今回、品目別特集の新たな読者サービスとして、オンラインセミナーを開催しました。

 トマトの一押し品種や栽培のポイント、各社の強みなど、トマト生産に役立つ情報をお届けします。ぜひご視聴ください。

【配信方法】YouTube

【時間】  約1時間半

【参加費】 無料 ※下記から申込が必要です

【申込方法】下記URLからお申し込みください 

      https://questant.jp/q/54JW0NSB

      ※申込後、メールにて視聴用URLをお送りします

【内容】

・夏秋トマト品種と栽培のポイントを解説

・各社のトマト担当者が一押し品種を紹介 

・各社のトマト担当者が対談

 (猛暑や、黄化葉巻病などの病害虫に強い品種と栽培のポイント、今後の開発の展望など)

■問い合わせ先

株式会社日本農業新聞広報局広告部

〒110-8722 東京都台東区秋葉原2-3

TEL:03(6281)5810 E-mail:koukoku@agrinews.co.jp

担当:三浦、鹿住

◆日本農業新聞について

国内唯一で最大部数(約26万部※2024年10月初号)の日刊農業専門紙「日本農業新聞」を発行。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、およそ100年にわたって農業の専門情報を伝えてきました。2021年11月に電子版を創刊し、デジタル分野での情報発信も強化しています。

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