東急電鉄のプレスリリース
東急グループは、2019年秋、静岡県伊東市の伊豆急行線伊豆高原駅前にレストラン「ミクニ伊豆高原」(以下、本レストラン)をオープンします。
地上1階建の本レストランは、国内外からの観光客だけでなく、近隣にお住いの方々をターゲットとし、東急電鉄が施設を所有、東急ホテルズが運営を行います。東急グループ各社が事業を展開する伊豆エリアにおいて、本レストランのオープンを通じて、地域やグループ各社とのシナジー効果を発揮することで、さらなる賑わいを創出し、回遊性向上・地域活性化を目指します。
本レストランは、「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ・三國清三氏がプロデュースするレストランとして開業します。提供される料理は地産地消にこだわり、新鮮な魚介類や厳選されたフレッシュなオリーブなど、伊豆ならではの旬の食材を最大限に活かした逸品の数々をカジュアルに楽しむことができます。また、広々としたオープンキッチンから提供される料理は、お客さまの好奇心をかき立て、ライブ感溢れる空間を演出します。
本レストランの設計は、建築家・隈研吾氏が担当します。伝統的な懸造り(かけづくり)の手法に倣い、既存の地形に極力手を加えないことで、青々とした海や山々といった伊豆高原の豊かな自然に溶け込んだ建築を実現します。象徴的な木組みの構造体は、外部から見上げた際に美しく、室内においてもシンプルで力強い空間を演出します。建物外周のガラス面からは、心地良い陽の光が差し込むとともに、雄大な太平洋や伊豆大島を一望することができます。
本レストランは、伊豆エリアを訪れる多くのお客さまに、上質な空間で心に残る特別な食事を提供するとともに、三國氏による「繊細な料理とお客さまをお迎えするおもてなしの心」と、隈氏による「自然と調和した建築」が融合し、この場所でしか得られない感動体験を創出します。
本レストランの設計は、建築家・隈研吾氏が担当します。伝統的な懸造り(かけづくり)の手法に倣い、既存の地形に極力手を加えないことで、青々とした海や山々といった伊豆高原の豊かな自然に溶け込んだ建築を実現します。象徴的な木組みの構造体は、外部から見上げた際に美しく、室内においてもシンプルで力強い空間を演出します。建物外周のガラス面からは、心地良い陽の光が差し込むとともに、雄大な太平洋や伊豆大島を一望することができます。
本レストランは、伊豆エリアを訪れる多くのお客さまに、上質な空間で心に残る特別な食事を提供するとともに、三國氏による「繊細な料理とお客さまをお迎えするおもてなしの心」と、隈氏による「自然と調和した建築」が融合し、この場所でしか得られない感動体験を創出します。
東急グループ各社は、伊豆エリアにおいて鉄道事業やホテル事業などを展開しています。2017年7月には、伊豆急行と東急電鉄が共同で、JR横浜駅と伊豆急下田駅を結ぶ観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の運行を開始しました。そのほか、2019年4月からは東急電鉄が、JR東日本、ジェイアール東日本企画とともに、伊豆エリアの観光拠点間のシームレスな移動を実現する2次交通統合型サービス「観光型MaaS」の実証実験を開始、2020年6月には、東急電鉄と東急ホテルズが、三島駅南口において「富士山三島東急ホテル」を開業するなど、今後も伊豆エリアの活性化に取り組みます。
なお、営業時間やメニューに関する具体的な内容は、決まり次第お知らせします。
本レストランの詳細は別紙のとおりです。