【盛況御礼】秋田米「サキホコレ」飲食店フェア2025が、2月1日(土)~2月28日(金)で東京都内15店舗の飲食店にて開催されました!

東京都内15店舗の飲食店が腕を振るい、秋田米「サキホコレ」を使った特別メニューを提供しました(主催:秋田県、運営事務局:株式会社JFLAホールディングス・料理王国、株式会社ジェイアール東日本企画)。

株式会社JFLAホールディングスのプレスリリース

ブランド米「サキホコレ」が生み出す新たな食体験
~全国の飲食店が工夫を凝らした特別メニュー~

2025年2月、秋田県が誇るブランド米「サキホコレ」の特別メニューを提供する秋田米「サキホコレ」飲食店フェア2025が東京都内15店舗の飲食店で開催されました。本フェアでは、東京都内のシェフや料理人がサキホコレの特長を最大限に活かしたメニューを開発し、新たな食の可能性を探る試みが行われました。

秋田米「サキホコレ」(撮影店舗:割烹みやなが)

「割烹みやなが」店主 宮永賢一さん

「サキホコレは綺麗に精米されており粒が小さく、煮崩れしにくい」と宮永さんは言います。

ふっくらとした粒立ちと噛むほどに広がる甘い風味を活かし、通常は魚で作ることが多い「かぶら蒸し」をご飯で表現することに挑戦したそう。

「すっぽんの味を含ませ、冬の時期にぴったりな一皿に仕上げました」

割烹みやながで味わうおまかせコース。右下がサキホコレを用いた雑炊「雪の下からサキホコレ」。

「割烹みやなが」特別メニュー

日本穀物検定協会の食味ランキングで特A評価を獲得したサキホコレ。

開催店舗の一つである「割烹みやなが」ではおまかせコースの中で、サキホコレを使用した雑炊「雪の下からサキホコレ」を提供しました。

お客様からは、

「粒立ちが良く、非常に美味しい」

「雪の下から出てくるようなイメージが楽しい」

と高評価を得ていました。

宮永さんも、サキホコレの今後の活用に期待を寄せています。

白い雑炊をスプーンですくうと、下からキノコや香味野菜が出てきます。

「三代目たいめいけん」

同じく開催店舗の一つである「三代目たいめいけん」では、お米を使ったメニュー全てにサキホコレを使用。

大きくしっかりとした粒感や食感の良さは、多くのお客様から好評をいただきました。

オムライスやドリア等、洋食でお馴染みのメニューがサキホコレの上品な甘みとふっくらとした食感でさらに格別な味わいに。

とんかつ、ポークソテー、牡蠣フライなどのお料理では白米を一緒に提供することも多いですが、今回のフェアで改めてお米のおいしさに気がつく方が多くいらっしゃいました。

三代目たいめいけん「特製ビーフシチューと秋田米サキホコレを使用したタンポポオムライス」
店内には販促コーナーを設置。来店したお客様へサキホコレの魅力を伝えてくれました。

料理王国の取り組み

東京都内15の開催店舗それぞれが工夫を凝らし、サキホコレの美味しさを最大限に発揮した料理を考案。

料理王国は食の専門メディアとして、今後もサキホコレの魅力を広く展開していきます。

秋田米「サキホコレ」飲食店フェア2025は大盛況のうちに終了しましたが、ブランド米「サキホコレ」の新たな挑戦はこれからも続きます。さらなる拡大を通じて、今後も多くの方々にサキホコレの魅力を届けてまいります。

秋田米「サキホコレ」飲食店フェア2025 特設サイト

https://cuisine-kingdom.com/sakihokore-fair-2025/

ごはんのふるさと秋田へ「サキホコレ飲食店フェア紹介ページ」(秋田県)

https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/sakihokore_experience/

料理王国

シェフが発起人の料理専門誌として1994 年の創刊以来、料理人が真に求める情報をいち早く伝えてきたシェフメディアブランドです。食への知的好奇心が強く、ライフスタイルや文化への感度も高い、社会貢献意識や料理のインテリジェンスをもつ人をターゲットに、料理に関心のある読者を継続的に増やし、シェフをはじめとする主要コミュニティとの深い関係を促進しています。料理のコンテンツを中心に、食材、カルチャー、ビジネスなど今に生きる料理人たちのヒントとなるメッセージと明日へのイメージを高感度に発信します。

https://cuisine-kingdom.com/

発行元:株式会社JFLAホールディングス

    東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目 5 番 6 号

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。