《美味しく食べて応援しよう》「農業女子プロジェクト」コラボメニュー『あふ食堂』と『新宿三丁目テラス』にて3/30(日)まで期間限定販売!

女性農業者が心を込めて丁寧に育てた食材を使ったナシゴレンやクラフトビール「juicypop」を味わおう!

株式会社SANKO MARKETING FOODSのプレスリリース

飲食事業と水産事業を併せもつ株式会社 SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:⻑澤 成博、証券コード:2762、以下「当社」)では、受託運営を行う官公庁職員食堂『農林水産省あふ食堂』、日本の1次産業を発信する場として全国各地の産地直送食材を使用したメニューを提供するテラスレストラン『新宿三丁目テラス』において、2025年3月24日(月)~3月30日(日)の間、「農山漁村女性の日」(3月10日)にちなんで「農業女子プロジェクト」とのコラボレーションイベント限定の特別メニューの販売を行います。

「農業女子プロジェクト」コラボ限定メニュー、ナシゴレンとクラフトビール「juicypop」

当社では、農林水産省の取り組む「農業女子プロジェクト」に賛同し、産地ならびに個々の農業女子メンバーを応援すべく、農林水産省『あふ食堂』を始めとする官公庁食堂にて、毎年コラボレーションイベントを開催しています。今年は、全国で活躍する5名から届いたハチミツ、お米、クラフトビール、たまご、新タマネギ、牛肉などのこだわり食材を使用したナシゴレン等を数量限定にてコラボレーションメニューを販売します。

農業女子メンバーは、それぞれの個性や魅力を活かしながら生産から情報発信、商品開発・販売にまで積極的に取り組み、多岐に渡って活躍の場を広げています。

また、当社の運営する『新宿三丁目テラス』では、衰退が懸念される国内の 1 次産業に光を当て、「産地の幸せ」を第一に考えた取り組みを進めています。大都市・新宿の中心から、全国各地の食材の魅力を発信し、産地活性化を目指しています。国内外のお客様に「ニッポンの美味しい」を伝えると共に、価値ある食文化を提案する場としてもご期待いただいています。

「農業女子プロジェクト」とは

「農業女子プロジェクト」は2013年にスタートした農林水産省の取り組みです。女性農業者が日々農業に関わる中で培った知恵や技術と企業のアイディアを結びつけ、新しいサービスや商品、情報を生み出し発信することで、農業で活躍する女性の姿を広く知ってもらうことを目的としています。プロジェクトには令和7年1月末日時点で全都道府県から総勢1,070名の女性農業者(以下、「農業女子メンバー」)が参加。彼女たちは、民間企業などと連携し、社会における女性農業者の存在感を高め、農業を職業として選択する若手女性の増加にもつなげています。また、女性農業者同士での交流が少ないという課題の解決にも貢献し、情報交換も盛んになっています。

近年では、農家に嫁いで農業を始めた人だけでなく、スローライフやエコブームなどを受け、自然回帰に目覚めたことで就農する女性農業者も増えており、新たな視点で農業を見つめる農業女子メンバーからは、これまでにはない発見や知恵が生まれ続けています。普段の農作業の中で気付いた物事をはじめ、自分が持っている考えや技術を広めたい、もっと世の中の役に立ちたいと思っている女性農業者たちの、こうした活動は、生産者と消費者をつなぎ、食や農村の風景を次世代へつなぐ「未来の担い手」を育む場となり、持続可能な社会づくりにも貢献しています。

農業女子PJ 公式ホームページ : https://nougyoujoshi.maff.go.jp/

本イベントに食材提供をいただいた 農業女子メンバー・食材のご紹介

生産者:加藤 絵美さん(福島県)/株式会社カトウファーム

提供食材:天のつぶ(米)、juicypop(クラフトビール)

2014年、夫とともに株式会社カトウファームを設立し、専務取締役に就任。地域を盛り上げるため、 米作りに取り組み、特に福島県のブランド米である「天のつぶ」を栽培。カトウファームは2018年に世界基準の農業認証であるグローバルGAPの認定を受け、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した持続 的な生産活動の実践を世界に認められています。また、2011年の東日本大震災をきっかけに福島県産の米の魅力をSNSで活発に情報発信。また、ビール麦とホップの生産も開始したことをきっかけに、醸造所「Yellow Beer Works」を福島市内に開設。“どんな時も思わずにっこりしちゃうようなビール”を目指して醸造し、2022年には初の飲食店となる「Yellow Beer Works文化通り店」をオープン。「天のつぶ」のおむすび等と一緒に自社のオリジナルクラフトビール「juicypop」を販売する。

「天のつぶ」は、福島県が15年かけて開発し、福島盆地の寒暖差と清流が生きたやさしい甘みと、食べ応えのある粒揃いの良さが特徴の品種。 本イベント期間中、『あふ食堂』で提供するメニューのすべてのお米に「天のつぶ」を使用いたします。

生産者:堤 真名美さん(兵庫県)/Top Field

提供食材:新タマネギ

レタス、タマネギ、水稲の栽培に取り組む女性農業者。前職の看護師から夫の就農により、規模拡大をしたタイミングで自身も就農。タマネギは、兵庫県・神戸市内のホテルでも使用されるお墨付き。

生産者:遠藤 政子さん(埼玉県)/遠藤ファーム

提供食材:ハチミツ

大和芋・ネギ・ゴボウ・ニンジン・トマトなどの多品目栽培や養蜂に取り組む。ハチミツの加工品を中心とした直売所では、前職のアパレルで培った知識を生かした商品を展開。「農業女子アワード2022」では、「農家と学生が起こす地方創生~ひまわり畑イルミネーション~」というテーマでベストウーマン賞のファイナリストに選出された。

生産者:三野 恵理子さん(京都府)/三野養鶏

提供食材: 鶏卵

結婚を機に養鶏農家に就農。すべての作業を手作業で行い、細かいところまで目が行き届くよう丁寧な鶏の育成に努めている。「ニワトリの食べるものが卵の味を決める」というという考えから、安心できるものだけを配合したニワトリの餌にこだわり飼育する。

生産者:御厨 晴美さん(長﨑県)/株式会社ミクリヤ畜産、株式会社橙

提供食材: 牛ミンチ

牛肉の生産だけではなく精肉店も経営。経産牛の肥育に取り組むとともに、精肉店では並んでいる牛肉が生産から消費までにどのような経過を経ているかをチラシにして紹介するなど、消費者に向け工夫を凝らし販売。子どもたちに“命”について伝えるため、『おなかいっぱいのいのち』という絵本を制作して食育の啓蒙活動にも取り組むなど、多方面に渡り活躍する。

商品紹介

●ナシゴレン&はちみつゼリー 1,000円(税込)※ゼリーはあふ食堂のみ提供

5名の農業女子メンバーから届いた食材を使ったインドネシア風焼き飯。牛ミンチ、新タマネギをじっくり炒め、ハチミツを隠し味に加えて作ったベースに、お米と合わせて焼き飯にしました。卵を目玉焼きにしてトッピング。ハチミツは手作りゼリーでも使っています。スパイシーな南国風ご飯をぜひご賞味ください。

●juicypop(クラフトビール) 900円(税込)※こちらはお酒です

福島県のカトウファームの運営する「Yellow Beer Works」で販売されているクラフトビール「Juicypop」。グレープフルーツのような柑橘感のあるアロマとフレーバー、濃厚でとろんとした口当たり、ホップのビターな味わいが特徴。ポップなデザインのラベルにこだわった缶ビールです。(アルコール度数:6% 350ml缶にて提供)

※あふ食堂では一般利用可能な時間帯で酒類の販売をしておりません。ご了承お願い致します。

ナシゴレン&はちみつゼリー 1,000円(税込)
juicypop(クラフトビール) 900円(税込)

実施店舗一覧>

●農林水産省『あふ食堂』

●『新宿三丁目テラス』

※「あふ食堂」は農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員 のランチタイム(12:00〜13:00)は大変混雑するので、その時間を避けていただくとスムーズにご利用できます。

「あふ食堂」のご紹介

「あふ」とは、「Agriculture, Forestry, Fisheries and Food」(農業、林業、漁業、⾷品)の頭⽂字に由来しています。また同時に、古語では「会ふ(出会う)」、「和ふ(混ぜ合わせる)」、「餐ふ(⾷事のもてなしをする)」という意味を持つことから名付けられました。

「⾷の責任官庁 農林⽔産省」にふさわしい⾷堂づくりを⽬指し、国産⾷材、有機農産物等環境に配慮した⾷材、被災地産⾷材を積極的に使⽤したメニューを開発し、メニューは週替わりで毎⽇8種、ボリュームも満点︕ 福島県産のお⽶、国産原料の味噌、沼津などから直送した⿂を使⽤し、産地の魅⼒を発信しています。

店名:農林⽔産省 あふ⾷堂

所在地:東京都千代⽥区霞が関 1 丁⽬ 2-1 農林⽔産省本館 B1 階

TEL:03-6206-7990

営業時間:平⽇ 11:00〜14:00

定休⽇:⼟曜⽇、⽇曜⽇、祝⽇(閉庁⽇は休み)

公式ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/afu_shokudo/

「新宿三丁目テラス」のご紹介

店名:新宿三丁⽬テラス

所在地:東京都新宿区新宿3丁⽬16-4

TEL:03-5315-0741

営業時間:カフェタイム/⽉〜⾦曜 12:00〜17:00 ディナー/⽉〜⽊曜 17:00〜22:00、⾦曜 17:00〜23:00、⼟曜 12:00〜23:00、⽇曜・祝⽇ 12:00〜22:00

公式ホームページ:https://shinjuku-3chome-terras.studio.site/

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/shinjuku_3chome_terrace/

公式L I N E:https://line.me/R/ti/p/@349kmjae?oat_content=url&ts=11202039

農林水産省『あふ食堂』にて産地のPRをしたい皆様へ

ご当地「⾷」の PR、および、その魅⼒等を『あふ⾷堂』より発信いたします。

次世代につないでいきたい伝統的な郷⼟料理、都道府県⺠に愛されている「県⺠⾷」、ほかの都道府県の⼈にぜひ⾷してほしい地元の⾃慢料理、地元名店のレシピをメニューで再現および⾷堂メニューへのアレンジ等、企画協働にご興味がある⽅は下記までお問い合わせください。

【産地PRに関するお問い合わせ先】

株式会社 SANKO MARKETING FOODS  担当:⼩川

TEL:03-6206-7990 メールアドレス:kankocho_pj_2nd_ml@sankofoods.com

会社概要

【会社名】 株式会社SANKO MARKETING FOODS

【本社所在地】 東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル2階

【本店所在地】 東京都中央区新川1丁目10番14号

【支店所在地】 静岡県沼津市蓼原町45番地2

【代表者名】 代表取締役社長 長澤 成博

【設立】 1977年4月

【事業内容】 飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営

【ホームページ】 https://www.sankofoods.com/

【2024 年 9 月定時株主総会動画】 https://www.youtube.com/watch?v=TU_toNKMB2Y&t=1s

【2024年 6 月中期経営計画】 https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/

【公式オンラインストア「ひとま」】 https://sankomf.official.ec/

【 X 】 https://twitter.com/sanko_mf/

【Instagram】 https://instagram.com/sankofoods_official/

【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/

【水産メディア「CRAZY ABOUT FISHERY!」】 https://crazyaboutfishery.com/

株式会社SANKO MARKETING FOODS 広報担当

株式会社SANKO MARKETING FOODS 広報担当

メールアドレス:pr-all@sankofoods.com

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