期間:4月26日(土)~4月27日(日) 会場:東京たま未来メッセ(八王子市明神町3-19-2)
日本コンベンションサービス株式会社のプレスリリース
日本コンベンションサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近浪 弘武)は、多摩地域を中心に関東や伊豆諸島などのブルワリー、22社のクラフトビールが楽しめるビールの祭典「たま未来クラフトビールフェス」を、4月26日(土)~4月27日(日)まで、東京たま未来メッセ(八王子市明神町3-19-2)で開催します。

多摩地域には、多摩川、秋川といった奥多摩の清流を始めとする豊かな自然環境を活かした、個性あふれる製品を作るブルワリーが数多く存在します。
「たま未来クラフトビールフェス」では、多摩地域15社、神奈川県3社、東京区部2社、東京島しょ部1社、長野県1社の、合計22社のクラフトビールが一度に楽しめるほか、個性あふれるクラフトビールに合う、地域で人気の飲食店も集結。また、伊豆諸島や小笠原諸島の特産品を集めた「東京諸島アンテナショップ」も開催。八王子にいながら各地のビールや特産品を楽しむことができるイベントです。
【注目のブルワリー】
■石川酒造(東京 多摩地域)

江戸時代から続く造り酒屋。明治期にビール醸造をしていた歴史を持つ石川酒造が、1998年「多摩の恵」の名で醸造を再開しました。清酒造りにも使用する地下天然水を贅沢に使い、柑橘系の香りが印象的な「ペールエール」、王道の「ピルスナー」や麦芽をローストしコクを出す「デュンケル」、小麦麦芽を使用する「ヴァイツェン」や果汁を使用する「ブルーベリーエール」、スパイスが入り爽やかな「ベルジャンウィット」など様々なスタイルのビールを醸造しています。
■Hyuga brewery(東京 島しょ部)
伊豆諸島、神津島にあるマイクロブルワリー。
島の湧水と地産物を利用してクラフトビールを醸造しています。現地でしか味わうことができないビールを八王子で。
■Shared Brewery(東京 多摩地域)
「ビール愛好家のための共同醸造所」をうたう、2017年に八王子市に開業したブルワリー。醸造所では、自社製造のクラフトビール製作はもちろん、個人がオリジナルビールを作ることができる「ホームブルーイングのワークショップ」も体験できます。
■VERTERE(東京 多摩地域)
奥多摩にある醸造所。「誰とどこでどうやって飲むか」をテーマに、Sour Belgian IPA、Hazy Pale Ale、DIPA、Single Hop IPAなど、様々なスタイルのビールを提供しています。
■武相ブリュワリー(東京 多摩地域)
東京都町田市周辺に飲食店を持つ企業10社が集まり、共同出資のもと2024年10月に町田初のクラフトビール醸造所「武相ブリュワリー」を開業。
町田産のホップや大麦を一部使用したクラフトビールの醸造を行っています。
【東京諸島アンテナショップ】
伊豆諸島や小笠原諸島の特産品の自然海塩、あしたば製品、薬膳島辣油など、島ならでの品々をはじめ、本土では入手し難い各島を代表する「東京島酒」なども販売します。
【ブルワリー一覧】
ブルワリー名 |
所在地 |
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
神奈川県 |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
長野県 |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
神奈川県 |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(区部) |
|
東京都(島しょ部) |
|
東京都(区部) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
東京都(多摩) |
|
神奈川県 |
|
東京都(多摩) |
【「たま未来クラフトビールフェス」開催概要】
-
名称:たま未来クラフトビールフェス
-
期間:4月26日(土)11:00~20:00、4月27日(日) 11:00~19:00
-
会場:東京たま未来メッセ(八王子市明神町3-19-2)
京王八王子駅から徒歩2分、JR八王子駅から徒歩5分
-
料金:入場無料
-
問合先:たま未来クラフトビールフェス 運営事務局(日本コンベンションサービス株式会社)
TEL:080-9268-3794
e-mail:tamacraftbeer@convention.co.jp
-
主催:日本コンベンションサービス株式会社
-
後援:八王子市、八王子観光コンベンション協会
-
協力:株式会社JR中央線コミュニティデザイン、DotDeli株式会社