日本ホテル㈱が参加する「mottECO普及コンソーシアム」と「全国おいしい食べきりネットワーク協議会」が食品ロス削減推進に関して共同宣言

日本ホテル株式会社のプレスリリース

日本ホテル株式会社(豊島区西池袋 1-6-1 代表取締役社長 三林宏幸)が参加する、食べ残し持ち帰り推進の産官学アライアンス「mottECO普及コンソーシアム」は、「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」と食品ロス削減の推進に関する共同宣言を行いました。

【共同宣言主旨】

「mottECO普及コンソーシアムと全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会は、SDGsや食品ロス削減の推進に関する法律などに基づき、「おいしい食べ物を適量で残さず食べきる運動」をはじめ、食品ロス削減の推進を図るため、連携・協力し、積極的に取り組む」

【共同宣言事項】

1 食べきり運動の普及・啓発

2 食べきり運動推進に関する取り組みの企画・立案

3 食べきり運動推進に関する取り組みの情報発信

4 その他食品ロス削減の推進を図るための活動

【主な連携内容】

「食べきり運動」と「mottECO事業」の連携による啓発

【共同宣言日】

令和7年3月28日(書面による共同宣言)

「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」とは

・  平成28年に福井県の呼びかけで設立。

・  「食べきり運動」の趣旨に賛同する地方公共団体によるネットワーク。

・  広く全国で「食べきり運動」等を推進し、以て3Rを推進すると共に食品ロス削減を目的としている。

・   設立以降、毎年10月30日に「食品ロス削減全国大会」を消費者庁・環境省・農林水産省の共催の元で、開催自治体と共に主催している。

[会  長]崎田裕子氏(3R・資源循環推進フォーラム副会長)

[会員数]47都道府県 401市区町村(2025年2月時点)

[事務局]福井県エネルギー環境部循環社会推進課


mottECO普及コンソーシアム

事業者、自治体、教育機関とその他団体が連携し、食品ロス削減に取り組むアライランス。mottECO(※)事業を切り口に、「食べ残しをしない」「止むを得ず食べ残したものは、自分の責任で持ち帰り、ごみにしない」という消費行動が当たり前の社会を目指している。

(※)飲食店での食べ残しを消費者が自己責任で持ち帰る行為

参加 29団体(2025年2月時点):

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ、ロイヤルホールディングス株式会社、SRSホールディングス株式会社、日本ホテル株式会社、株式会社京王プラザホテル、株式会社アレフ、東京都杉並区、ホテル日航つくば、東京農業大学、株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント名駅事業所、株式会社いっちょう、立命館大学食マネジメント学部、株式会社名鉄ホテルホールデイングス、東京都多摩市、株式会社ダイナック、城山観光株式会社、康正産業株式会社、株式会社芝パークホテル、blancjapan株式会社、株式会社トリドールホールディングス、レンブラントホテル、株式会社大戸屋、穴吹エンタープライズ株式会社、一般社団法人食品ロス・リボーンセンター、マイボックス普及企業組合、公益財団法人かごしま環境未来財団、外食懇話会、株式会社キリンシティ、株式会社グルメ杵屋レストラン(加盟順)

日本ホテル株式会社は、今後も消費者とともに食品ロスを減らす取り組みを一層強化し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。