『180mlびん入り牛乳/飲料等の終売に関する報道への当協会の見解』

日本ガラスびん協会のプレスリリース

先般、大手乳業メーカーの180mlびん入り牛乳/飲料等の終売に関する報道において、終売理由に「びん不足」や「びんの調達が困難になり」といった文言が見受けられました。現在のガラスびん需給状況は安定しており、報道されているようなびん不足が発生している事実はございません。当協会はこれらの報道により、ガラスびんをご利用いただいている皆様に供給不安を想起させることを危惧しております。以下の点について当協会の見解を公表することで、皆様方のご理解をいただければと考えております。

今後とも、変わらぬご愛顧賜りますよう切にお願い申し上げます。

 

【日本ガラスびん協会の見解】

1. ガラスびんの需給状況は安定しており、報道されているようなびん不足が発生している事実はございません。

2. 報道内容とは異なり、180mlびん入り牛乳/飲料等の終売の理由はガラスびんの調達困難が原因ではございません。

3. ガラスびんメーカーの生産設備老朽化によりびんの調達に影響があるような表現が見受けられますが、そのような事実はございません。

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