【大阪・なんばエリア】日本のポップカルチャーを体験するプロジェクションマッピング映像を公開。

大阪メトロ大国町駅から徒歩1分のホテルソビアルなんば大国町

株式会社ワールド・ヘリテイジのプレスリリース

株式会社ワールド・ヘリテイジ（本社：奈良市高畑町 1071 代表：東　正教）が運営するホテルソビアルなんば大国町のロビーで、2025年３月から順次、日本と大阪のポップカルチャーをテーマとしたプロジェクションマッピング映像を公開します。

【実施の背景】

近年、難波エリアは大阪のインバウンド需要の急増により、海外からのさまざまな国籍の観光客の宿泊が増加しています。周辺の大阪木津卸売市場でも、早朝から外国の観光客が大勢訪れ、日本食を食べ歩き、大阪のサブカルチャーに興味を持ち、大阪の街を散策している訪日観光客を見かけます。

当ホテルでは、国内はもちろん、海外からのお客様にも日本文化や大阪らしさに親しんでいただくため、「あそびあるホテル」をコンセプトに、来館した宿泊客に、遊び心を込めて大阪らしいお出迎えができるプロジェクションマッピングの映像を投影することにしました。

●プロジェクションマッピング映像

メインコンテンツは２本立てとなっています。１本目は大阪の名所や、食のくい倒れを象徴するグルメをテーマに、ホワイトボードアニメーションのようなポップなイラストの映像にリズミカルな音楽をのせて紹介。２本目は大阪城をイメージしたお城で、侍たちが開門を待つという、ゲームに見立てた映像をチェックインのタイミングに合わせて投影。来館したお客様に、大阪らしいユニークな映像を体感していただきたいという思いを込めたコンテンツに仕立てています。

今後はシーズンごとに映像を追加し、日本ならではの季節の風景や祭事をプロジェクションマッピング映像でお楽しみいただきたいと考えております。

2025年内を目途に、４本追加し、合計６本を投影予定です。

【目的と効果】

オープン当初から「あそびのあるホテル」をコンセプトに、館内には漫画読み放題コーナーやお部屋で遊べるボードゲームの貸し出しなど、ホテルステイを盛り上げるサービスを提供してきました。今回のプロジェクションマッピングも、宿泊するお客様に大阪の名物や日本らしさを、当ホテルでしか体験できない視覚的なワクワク感を体験していただけるよう、「あそびあるホテルステイ」の創出を目的としています。

2025年は大阪・関西万博の開催に伴い、国内外からの観光客が増加する中、当ホテルの宿泊者が館内に足を踏み入れると、壁面いっぱいに映し出された、大阪カルチャーをミックスした映像とコミカルな音楽に触れることで、旅中での予期しなかった驚きや楽しさを体感していただくことができます。そして、今後も、日本の四季や祭事に合わせたコンテンツ映像をシーズン毎に投影し、宿泊者の当ホテルに期待するあそび体験の宿泊満足度を向上していきます。