美味しいだけじゃない、コロンビアの未来に繋がるチョコレートを使用したコンクリート「Shack Attack」が4月1日より発売開始!

株式会社サザビーリーグ アイビーカンパニーのプレスリリース

株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田良太)が運営するニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイクシャック)は、「bricolage bread & co.」(以下、ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー)とコラボしたコンクリート「Shack Attack」(以下、シャックアタック)を4月1日より販売いたします。

このコラボは、「シェイクシャック」のメニュー開発ディレクターのマーク・ロザッティ氏と、六本木にある人気のベーカリーカフェ「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」を手掛ける生江 史伸氏が、コペンハーゲンで開催された「MAD」 (注1)で出会った事がきっかけとなり、お互いに地域貢献をフィロソフィーとするサスティナブルレストランとして共感し交友を深めてゆく中で実現する事となりました。

 シェイクシャックのコンクリートは、毎朝店舗で作る新鮮なフローズンカスタードをベースに数種類のトッピングを加え、高速スピンで混ぜ合わせ楽しむオリジナルスイーツです。定番のものから、地域への還元を考え地元の菓子店やベーカリーとコラボした店舗限定のコンクリートもあります。「シャックアタック」は、チョコレートブラウニーをはじめとしたチョコレート系のトッピングがたっぷりと入った、日本上陸時から根強い人気のあるコンクリートです。

 今回、コロンビアのカカオ生産者や地域の未来に繋がるチョコレートを使用した「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」のチョコレートブラウニーとコラボする事で、シェイクシャックの掲げるブランドミッション「Stand For Something Good™」 (シェイクシャックに関わる人々や地域がより良いものになるように)に繋がり、生産者、企業、消費者のサイクルによって継続的かつポジティブな支援ができると考えています。また、希少価値の高いカカオの芳醇な香りと味わいが楽しめる逸品となっているので、美味しいスイーツとしても十分にお楽しみいただけます。

 注1)「noma」のレネ・レゼピ氏がデンマークの首都コペンハーゲンで開催する食に関する国際的なシンポジウム。
 

  • Shack Attack(シャックアタック)

●商品名                :Shack Attack (シャックアタック)
●販売価格             :Small 490円(税抜)、Regular 660円(税抜)
●発売日            :2019年4月1日からスタート
●Shack Attack販売店舗 (5店舗)
Shake Shack 外苑いちょう並木店、Shake Shack 六本木店、Shake Shack 二子玉店、Shake Shack みなとみらい店、Shake Shack 御殿場店
※Shake Shackアトレ恵比寿の「Third Man’s Mix」、Shake Shack国際フォーラム店の「Banana Caramel
Brownie」にも「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」のチョコレートブラウニーを使用しています。

Shack Attack (シャックアタック)について
毎朝店舗で作られているフレッシュなチョコレートフローズンカスタード(アイス)をベースに、「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」のチョコレートブラウニー、チョコレートチャンク、ファッジソース、チョコレートスプリンクルを高速スピンし混ぜ合わせました。多彩な食感でチョコレートの香りや味わいを楽しめる、チョコレートマニアにはたまらない逸品に仕上がっています。特に、口どけの良いチョコレートフローズンカスタードと濃厚なチョコレートブラウニーの相性は抜群です。

チョコレートブラウニーについて
「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」のチョコレートブラウニーは、「カカオハンターズ」のトゥマコ82%チョコレートを使用しています。このチョコレートは、コロンビアの中でアフロコロンビアと呼ばれるアフリカルーツの人々が育てた、樹齢100年以上の手入れが非常に難しいローカルカカオが含まれています。このチョコレートを使用する事で、ローカルカカオの生産者の支援やコロンビアの未来に繋がります。また、支援の観点だけではなく、このトゥマコで作られたカカオはパリで開催された「International Cocoa Awards」で高い評価を得ています。

 

生江 史伸氏プロフィール
1973年、神奈川県出身。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、「アクアパッツァ」入社。フュージョン系のレストランなどを経て、2003年、「ミシェル・ブラス トーヤ・ジャポン」に入店し研鑽を積む。スーシェフを経験後、2008年にイギリスの三ツ星「ザ・ファット・ダック」に入店し、スーシェフ担当に就任。帰国後の2010年、“人々が集い、元気になれる場所を創造していきたい”という思いから「レフェルヴェソンス」を立ち上げ、エグゼクティブ・シェフに就任。食を通じて環境や人権問題に至るまで問題提起するカリスマシェフとして活躍すると共に、2016年に大阪のベーカリー「ル・シュクレ・クール」と富ヶ谷にあるノルウェー発のコーヒーショップ「フグレン トーキョー」とコラボしたカフェとレストランを併設したベーカリー「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」をオープン。

〈bricolage bread & co.〉(ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー)
住所:東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ けやき坂通り
TEL 03 6804 3350(レストラン)、TEL 03 6804 1980(ベーカリー)

 

シェイクシャックについて
 シェイクシャックは、レストラン業界の巨人と称されるユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループの創業者ダニー・マイヤーが、2001年にマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに慈善活動として小さなホットドッグカートを出店したことから始まりました。3年間夏季限定で出店したカートには連日行列ができ、人々が再び公園に集まるきっかけを作った功績はニューヨーク市に認められ、2004年に1号店となる常設店を公園内にオープンするにいたりました。その後アメリカ15以上の州とコロンビア特別区、ロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワ、カンナムを含む海外のさまざまなロケーションに店舗をオープンしています。

「モダンなバーガースタンド」をコンセプトに、ルーツである高級レストラングループのホスピタリティとハイクオリティな食事へのこだわりを継承しながら、新鮮でシンプルかつ手ごろな価格のメニューをご用意。楽しくてワクワクする、地域の人々が気軽に集う“コミュニティーギャザリングプレイス”として幅広い人々に愛されています。 また、レストラン業界において「ファインカジュアル」という新しいカテゴリを築いたパイオニアとしても知られています。

さらに、「Stand For Something Good™ 」というブランドミッションのもと、高品質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。そして店舗内はもちろん、店舗の壁を越えた周りのエリアまでホスピタリティを広げたいという思いから地域コミュニティーのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われないさまざまな活動を行っています。

●ブランドサイト: http://www.shakeshack.jp/
●Facebook   : http://www.facebook.com/ShakeShackJapan
●Instagram    :   https://www.instagram.com/shakeshackjpn
●twitter           : https://twitter.com/ShakeShackJPN

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