「ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト」にて自社農園産オリーブを使用した日本オリーブの看板商品「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」が銀賞受賞!

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部恭一郎)は、オリーブオイルの国際規模のコンテスト「ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト」において、自社の看板商品「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」が日本産オリーブオイルで最高位の銀賞、「赤屋根 ガーリックオリーブオイル」が日本産フレーバーオイルで唯一銅賞を受賞いたしました。

「ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト」は、2019年に20回目を数える有数の国際規模のコンテストです。本場スペインやイタリアなど世界17ヶ国から302社、530品が出品され、合計で金賞に136品、銀賞に126品、銅賞に91品が選ばれました。

当社は、本コンテストに初めて参加し、牛窓自社農園産オリーブをのみを使用した「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」と、にんにくと唐辛子の香ばしさが特長的なフレーバーオイル「赤屋根 ガーリックオリーブオイル」を出品。2品とも高評価をいただきました。

日本オリーブは今後も、高品質で安心できる商品をお届し、皆様のより豊かな食生活をサポートして参ります。

銀賞
▼エキストラバージンオリーブオイル うしまど

岡山県瀬戸内市牛窓町にある約10haの自社農園で栽培されているオリーブを100%使用。
ルッカー、アルベキナ、ネバディロ・ブランコ、マンザニロ、ミッションなど個性豊かな品種のブレンド品。
収穫期は10~11月、昨年より早摘みとし、一般的には収穫から24時間以内に搾油されるところ、1/3にあたる8時間以内に搾油。青いリンゴ、バナナ、トマトなどの爽やかな青い果実の香りが楽しめまるでフレッシュジュースのように軽やか。苦みや辛みは控えめな、やさしく甘いタイプのオイルです。

容量  :180g
価格  :3,500円(+税)
発売日  :2018年12月21日(金)
URL  :https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/olivefood/100102
※1800本限定発売(現在は販売終了)

銅賞
▼赤屋根 ガーリックオリーブオイル

にんにくと唐辛子が香ばしいフレーバーオイル 。
オリーブオイルだけを使ってにんにく・唐辛子の香ばしい風味をオリジナル製法で抽出。
風味豊かでしっかりと味が付いているので、アヒージョやぺペロンチーノ、炒飯やエスニック料理まで、おいしく仕上げることができます。

容量・価格  :180g 1,450円(+税) /450g 2,900円(+税)
URL  : https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/10094

▼農園情報
1942年に開園した、日本では伝統のあるオリーブ園。現在10ha、約2,000本を栽培している。ルッカ、アルベキナ、ネバディロ・ブランコ、マンザニロ、ミッション種などを栽培。会社敷地内には、哲学者プラトンにゆかりのあるオリーブ樹もある。自社農園産オリーブは、食用として浅漬やオイルに、化粧用として果汁エキスや葉エキス、油に利用している。

▼日本オリーブ株式会社通信販売
注文専用ダイヤル:0120-300-612 (平日9~18時、土:9~17時 日祝休)
公式オンラインショップはこちらから      http://www.nippon-olive.co.jp/

▼日本オリーブ株式会社 
1942年4月19日に服部和一郎(現社長の祖父)が「オリーブは食用になり、薬用になり、灯火にもなる」と牛窓の丘陵を開墾しオリーブを植樹。1949年6月1日に日本オリーブ株式会社を設立し、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(現在の「オリーブマノン 化粧用オリーブオイル」)を発売。現在はオリーブの栽培や基礎研究、定番品としては80品目以上の化粧品・食品を販売し、「暮らしの中に、オリーブを」テーマに牛窓オリーブ園を中心にイベントや通信販売を行いながら、オリーブを通じた社会貢献を企業活動の基本姿勢としている。創業者の好んだ言葉「自然を尊び、科学を重んず」が会社の理念。

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