群馬県産食材を使った新メニューがイデンティタ・ゴローゼ(伊)で発表されました。

群馬県のプレスリリース

群馬県は、2018年に続き、イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、

世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議

「イデンティタ・ミラノ2019」に出展、欧州への輸出が拡大している「上州和牛」、

欧州で認知度が高まっている「こんにゃく」を、食の専門家へ提案しました。

県のブースでは、上州和牛カタロースのカッティングを披露し、

食材自体の魅力を発信しました。

さらに、イタリアで活躍するトップシェフが群馬県食材を使い、

イタリアなどで受け入れられやすいよう開発したメニューの試食提供を行いました。

結果、3日間の出展等で、4,000食あまりの試食を提供し、

また、100件以上にもおよぶ商談等を実施することができました。

群馬県は、今後も世界の人びとに群馬の農産物や食品を、

新たな発見をもって食べていただけるよう、

「未来の食」の提案「Future Food Lab」を展開し、

群馬県産食材を使った「未来の食」を提案し続けてまいります。

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<イデンティタ・ミラノ2019出展概要>

会期: 2018年3月23日(土)~25日(月)

会場: Milano Congressi(イタリア)

コンセプト: Future Food Lab

 - 群馬県の食材と、世界のトップシェフとが未来の新たな食を創造していく

コンテンツ: ・上州和牛カタロースのカッティング披露

 ・新森シェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)

 ・テリーシェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)

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