株式会社JTBのプレスリリース
株式会社JTBパブリッシング（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：今井敏行）は、2019年3月27日（水）にeditor’s fav『るるぶキッチンASAKUSAエキミセ』を東京・浅草にオープンしました。2017年6月東京・赤坂、2017年10月京都・烏丸に続き、3店目の直営飲食店舗のオープンとなります。
『るるぶキッチン』は、“発行点数世界一のガイドブック”としてギネス世界記録™にも認定された旅行情報誌『るるぶ情報版』や旅とおでかけWebメディア『るるぶ&more.』等の当社既存メディアに加え、飲食店舗を旅行情報発信地として位置づけることで、新しい観光誘発メディアとして注目を集めています。
店内では、赤坂店、京都店同様に日本各地から取り寄せた食材を使った多彩なメニューをご用意し、さらに浅草エリアにおけるインバウンド需要にお応えすべく、外国人旅行者に人気の“釜めし”を様々にアレンジしたオリジナルメニューもご提供します。また店内ではメニューブック、特設棚、映像などを活用して地域食材や観光プロモーションを同時に展開します。
今回、オープンから約1か月間、地元の東京都「台東区・墨田区」にフォーカスした特集フェアを開催します。店内では、地域にゆかりのあるオリジナルのメニューをご提供するとともに、ポスターの掲出や動画の配信などを通して、観光プロモーションも行います。今後も、全国各地の自治体等と連携し、月替わりで地域やテーマにあわせた特集フェアを開催してまいります。
【メニュー例】（※すべて税抜価格です）
■るるぶキッチンスペシャル釜めし
｢海鮮彩り釜めし｣2,480円
｢松阪づくしの極上釜めし｣2,780円
■墨田区特集
｢ヴィルゴビール｣
北斎白麦・北斎黒麦 各800円
＜新店舗概要＞
【店名】editor’s fav『るるぶキッチン ASAKUSAエキミセ』
【住所】東京都台東区花川戸1-4-1 浅草エキミセ7階
【電話番号】03-6231-7742
【アクセス】東武スカイツリーライン浅草駅直結、
地下鉄銀座線浅草駅7番出口より徒歩1分、
都営浅草線浅草駅A5番出口より徒歩3分
【営業時間】11：00-22：00（※L.O.21：30）
【定休日】年中無休（※施設点検日を除く）
【座席数】約18席（※変更の場合あり）
【URL】https://jtbpublishing.co.jp/service/rurubukitchen.html
【Facebook】https://www.facebook.com/rurubukitchen/
＜editor’s fav『るるぶキッチン』とは＞
（※editor’s fav（ｴﾃﾞｨﾀｰｽﾞ ﾌｧｳﾞｫ）＝editor’s favorite[編集者のお気に入り]『るるぶ』＝｢見る｣｢食べる｣｢遊ぶ｣の末尾をとって[るるぶ]）
editor’s fav『るるぶキッチン』は、旅行情報誌『るるぶ』編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの素材を活用したご当地連動型飲食店です。2017年6月に東京・赤坂、10月に京都・烏丸にオープンし、2019年3月には東京・浅草に3店舗目の直営店をオープン。期間ごとに｢地域｣や｢食材｣を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューをご提供する『特集フェアメニュー』が特徴です。また、店内ではPR動画の放映や地域産品を販売し、対象地域の魅力を発信することで“食”を通じた新しい『リアルメディア』としてご好評いただいております。2018年7月には業務提携型店舗として広島に『マリホフードホールbyるるぶキッチン』、2019年3月には東京・築地に地域の物産を具材としたおむすびをメインとした『ONAKA PECO PECO byるるぶキッチン』をオープンしました。さらに、2018年7月には『るるぶキッチン』PB商品、青森・岩木山麓で収穫されたりんごのみを使用した100％ストレート果汁の｢りんごよりリンゴなリンゴジュース｣の販売を開始し、ブランド展開の場を広げております。
＜運営店舗＞
■2017年6月15日オープン editor’s fav『るるぶキッチンAKASAKA』(東京・赤坂／直営)
■2017年10月31日オープンeditor’s fav『るるぶキッチンKYOTO』(京都・烏丸／直営)
■2018年7月6日オープン 『マリホフードホール by るるぶキッチン』（広島／業務提携）
■2019年3月13日オープン『ONAKA PECO PECO byるるぶキッチン』（東京・築地／業務提携）
■2019年3月27日オープン editor’s fav『るるぶキッチンASAKUSA エキミセ』(東京・浅草／直営)
＜一般の方からのお問合せ先＞
ＪＴＢパブリッシング マーケティング本部 ０３－６８８８－７８０６
